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雨の中での決勝『日本陸上競技選手権大会』走り高跳びの長谷川直人選手にパリオリンピック出場の可能性

BSN新潟放送 / 2024年7月1日 21時13分

BSN

パリオリンピックの代表選考を兼ねた『日本陸上競技選手権大会』が、6月27~30日に新潟市の電化ビッグスワンスタジアムで開催され、県勢選手も躍動しました。

2020年以来4年ぶり3回目となる新潟での開催。
最終日の30日には、各種目の決勝が雨が降る中で行われました。

サトウ食品新潟アルビレックスランニングクラブの郡菜々佳選手は、女子砲丸投げで見事4年連続7回目の優勝。円盤投げでも優勝し、2年ぶりの2冠達成です。

女子800mの決勝に進んだ新潟市出身の広田有紀選手は、18歳以下の日本記録保持者・スーパー高校生の久保凛選手(16歳)や、3冠を目指す田中希実選手(24歳)らと争いました。
広田選手は先頭集団についていきますが後半徐々に離され、久保凛選手が自身の記録を更新する2分03秒13で初優勝を果たしました。


広田選手は2分06秒91で8位でした。

新潟市北区出身の走り高跳びの長谷川直人選手は、2m20cmの記録で4位。
パリオリンピックに出場するには、ワールドランキングで32位以内・日本人の中で上位3人に入る必要がありますが、今回の成績で日本人上位3位には入れそうだということで、今後のランキングの行方が注目されます。

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