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自見英子大臣「モデル的な取り組みで他の地域にも知ってほしい」燕・三条地域のフードバンクやこども食堂などを視察「食品ロスの基本的な方針」作成へ 新潟県

BSN新潟放送 / 2024年7月22日 21時0分

BSN

消費者庁の自見英子消費者及び食品安全担当大臣が22日、新潟県で燕市と三条市のフードバンクやこども食堂などの取り組みを視察し、燕市の事業所について「モデル的な取り組みで他の地域にも知ってほしい」と評価しました。

この視察は、消費者庁が「食品ロスの基本的な方針」を作成するにあたり、フードバンク以外にも子どもたちの支援に力を入れている事業所を訪れ、参考にしようというものです。

燕市の施設の設備などを確認した自見大臣は視察後の取材に対し、こどもの遊び場・無料の学習塾・生活困窮の支援などに幅広く取り組んでいる事業所の視察は、今回が初めてだと述べました。

「色々な仕組みを駆使して、地域で、食で、つなぐ共生社会を、この燕市で実現してくれている。こういった素晴らしいモデル的な取り組みを、ぜひとも他の地域にも知って頂きたい」

自見大臣は、三条市のフードバンクの取り組みも視察したということです。

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