1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

妻(66)の腹部を何度も踏みつけたか…妻はその後死亡 無職の男(66)を傷害の罪で起訴  

BSN新潟放送 / 2024年8月7日 14時6分

BSN

60代の妻に暴行を加えけがをさせたとして、新潟県五泉市に住む66歳の男が逮捕された事件で、新潟地方検察庁は5日、男を傷害罪で起訴しました。

傷害の罪で起訴されたのは五泉市の無職・木村敏行被告(66)です。
起訴状によりますとことし7月7日頃から15日までの間に、五泉市の自宅で妻の美恵子さん(66)の右腹部を足で何度も踏みつける暴行を加え、全治不詳の右多発肋骨骨折、右外傷性気胸のけがをさせた罪に問われています。

警察によりますと、この事件は木村被告が自宅の一階リビングで美恵子さんが倒れているのを発見。近くに住む息子に「死んでいるかもしれない」と伝えに行き、息子が119番通報しました。救急隊が到着したときには、美恵子さんはすでに死亡していました。美恵子さんの顔や胸、腹には複数のあざがあったということです。


その後の司法解剖で、美恵子さんの死因は呼吸不全だったことが明らかになっていました。
木村被告は逮捕当時、警察の調べに対し容疑を認めていたということです。警察は傷害致死の疑いを視野に入れて捜査していました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください