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来年夏の参院選に向け自民党新潟県連が候補者を公募 “最終候補”の4人が意見発表

BSN新潟放送 / 2024年8月12日 19時7分

BSN

来年夏の参院選に向けて自民党新潟県連が行っている公募による候補者選定。
最終選考に残った4人が一堂に集まり、意見発表会が開かれました。

自民党県連が開いた初の試み。最終候補4人による意見発表会です。
公募に名乗りを挙げているのは4人で、シドニー五輪・競泳銀メダリストの中村真衣さん、県連会長を務める佐藤信秋 参議院議員、現在2期目の安田佳世 上越市議会議員、加茂市の元最高戦略責任者の市川恭嗣さんです。

集まった各支部の党員らに向けて行われた意見発表会。
冒頭以外は非公開で行われ、4人はそれぞれ10分ほどの持ち時間で、応募した理由や自身の思い、政策などを語ったということです。

【中村真衣さん】
「逆風の中ではございますが、私自身、自民党の皆様と一緒に戦っていければなという思いもお話させていただきました。どのように皆さんに響いたかわからないので、結果を待ちたいと思います」

【自民党県連会長 佐藤信秋 参議院議員】
「新潟に最後のご奉公をやらせてもらえればなと。今までは新潟だけ、えこひいきはできない。ふるさとに恩返しと。一番大事なのは自民党の活性化。新潟県連の活性化」

【安田佳世 上越市議会議員】
「自民党新潟県連の青年部長としての経験ですとか、上越の市議会議員としての経験、また認定こども園の園長としての経験。そういった様々な経験を最大限に生かして、この大好きな新潟のため、そして国のために働いてまいりたい」

【市川恭嗣さん】
「直近は地方行政に携わってきた。そういった部分から現実的な部分、そしてこれから目指していく未来を語らせていただいた。地方の厳しい現実を、まさにそこ担う立場でやってきた自分だからこそ、その役割を果たすことができるのではないかという思いで、この場に臨んでいる」

自民党県連は各支部への意向調査を8月31日までに行い、それを踏まえて候補予定者を決定するとしています。

なお、来年夏の参院選をめぐり立憲民主党は現職の打越さく良参議院議員を公認候補に内定しています。

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