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両親が目を離した隙に… 海水浴中の小学2年の男児(7)が溺れ意識不明の重体 新潟・上越市

BSN新潟放送 / 2024年8月13日 19時51分

BSN

新潟県上越市の海水浴場で13日午後、小学生の7歳の男の子が溺れ、救助されましたが意識不明の重体です。

意識不明の重体となっているのは、群馬県大泉町に住む小学2年生の男の子(7)です。
上越海上保安署によりますと、小学生は13日午前6時ごろ、家族や親せき20人で上越市のオートキャンプ場にやってきて、午前10時ごろから、同い年の親せきと一緒になおえつ海水浴場付近の海に入り遊んでいたということです。
両親は当初遊んでいる様子を確認していましたが、正午過ぎに両親が2~3分ほど目を離した隙に、子ども2人の姿を見失ったということです。その後、1人はすぐに見つかりましたが、男の子が行方不明となりました。

母親が探していたところ、午後0時半ごろ、近くの海上にいたサーファーが浜から20~30メートルほど沖で浮いている子どもを発見し救助しましたが、意識がない状態で上越市の病院に運ばれました。
男の子は病院で脈拍を取り戻しましたが意識は戻らず、新潟市の病院へドクターヘリで運ばれたということです。

当時の天候は晴れ、波は1mほどだったということで、上越海上保安署が当時の状況を調べています。

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