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創部以来初となる“女性応援団長”率いる「立教大応援団」が『月岡温泉』で合宿する理由 新潟県新発田市

BSN新潟放送 / 2024年8月30日 21時35分

BSN

創部以来初の女性団長が率いる立教大学の応援団が、新潟県新発田市で合宿を行っています。なぜ新発田市での合宿なのでしょうか?

新発田市の豊浦地区公民館で力強くパフォーマンスする『立教大学体育会応援団』のメンバー。応援団は、リーダー部・吹奏楽部・チアリーディング部に分かれていて、今はチア部の望月蒼生さんが、初めての女性応援団長となっています。

「応援団員が応援活動に最も楽しさを感じられるような環境にしたいと思っていた。自分の活動に誇りを持てるような団体を作り上げたいと思っています」

立教大応援団は、9月から行われる東京六大学野球リーグで熱い応援を届けるため、新発田市で最終調整を行っています。

東京にある立教大学の応援団が、なぜ新潟県の新発田市で合宿をしているのか…?

実は新発田市では、市内のスポーツ施設や宿泊施設を利用してもらって交流人口を増やす、“合宿誘致”に力を入れています。

大勢が宿泊できる月岡温泉や、周囲を気にせずに大きな音を出せる練習環境が整っていることなどが選ばれた理由となりました。

【応援団長 望月蒼生さん】
「宿舎のお部屋からの景色もすごく良かったので、外にはあんまり行けないんですけど、いるだけでリフレッシュするような感じがしています」

立教大応援団は、9月2日に新発田市民文化会館で『成果発表会』を行う予定です。

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