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立憲代表選は7日告示 自民総裁選は乱立模様 新潟県民は誰に期待?

BSN新潟放送 / 2024年9月5日 20時29分

BSN

国民の多くに投票権はありませんが皆さんは、どの人に日本の将来を任せたいでしょうか?候補者の乱立が予想される自民党の総裁選。
立候補を表明した人や意欲を示している人は10人以上です。

12日の告示まで1週間という5日、新潟県民の声を聞いてきました。

【会社員(30代)】
「小泉進次郎さんとかいいかなと思います」
「優しそうな雰囲気の方で」
「処理水放出の時に福島でサーフィンしてたり、若者の気持ちに立って日本を変えてくれるのかなと思いました」
【専門学生(10代)】
「若くて自分の意思も持っているので、この日本を変えてくれるかなと思って」

8月17日に新潟県内入りした直後に、いち早く出馬を表明した小林鷹之さんを推す声も。

【会社員(50代)】
「新しい小林鷹之さんとか良いんじゃないでしょうか」
「若くて国民の意見を聞いて推し進めてくれるのかなと」

女性初の総理大臣誕生を望む声や、誰も応援できる人がいないという声も…

【上川外相を推す人(70代)】
「動じないし、しっかりしているというか」
「チャランポランさがないというか」
【学生(20代)】
「石破さんはしっかりしている方だと思うので」
「この中だったら結構変えてくれるんじゃないかなと思って」
「最低賃金はだんだん上がってきてはいるんですけど、少しでももうちょっと上げてほしい」
【団体職員(50代)】
「国民に隠すということをやらないでほしい。それであれば誰でもいいです」

7日に告示となる立憲民主党の代表選では、現職の泉代表や、江田憲司衆議院議員、吉田晴美衆議院議員は推薦人の確保に向け、ギリギリの取り組みを続けています。

そんな中、新潟市で街頭演説を行ったのは、国民民主党の玉木雄一郎代表です。
「選挙を政治家の就職活動にするのをやめよう!」
「国民民主党が今、力を込めて訴えるのは、皆さんの手取りを増やす政策をやっていきたい」

衆議院の解散総選挙をにらみ全国をまわっている玉木代表は、立憲民主党との連携について「政権を共にするとか、あるいは選挙協力するにしても、基本政策の一致が大前提だと繰り返し申し上げています」と話すとともに、新潟県内の小選挙区での候補者擁立については「立憲民主党が全ての選挙区を埋めている」として、比例区に全力を傾けたいという考えを示しました。

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