「区割り変更初の選挙 投票・開票 ミス防止徹底を」衆院選へ選管が打ち合わせ 新潟
BSN新潟放送 / 2024年10月9日 11時59分
衆院選について新潟県内の各市区町村の選挙管理委員長らが出席する会議が開かれ、ミス防止徹底などの方針が共有されました。
8日、県庁で開かれた会議にはオンラインも含め、各市区町村の選挙管理委員長らおよそ80人が出席しました。
今回の選挙は新たな総理就任から投開票までの期間が戦後最も短くなる見込みです。
【県選挙管理委員会 内山五郎 委員長代理】「選挙事務に携わるすべての職員に民主主義の根幹をなす選挙への信頼を支えているという選挙事務への意識を徹底して…」
県内では前回2021年の衆院選やおととしの知事選、参院選でも投票用紙を誤って送付するなど事務的なミスが続発。
県選挙管理委員会は、再発防止のため複数人で確認するなどの対策を徹底するよう呼びかけました。また、今回は小選挙区の区割り変更後初めての選挙で、「候補者や有権者に混乱のないよう周知をお願いしたい」としています。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1石破首相、自公過半数(233議席)確保目指す…記者会見で自衛官処遇改善の閣僚会議設置も表明
読売新聞 / 2024年10月9日 20時5分
-
2石破茂総理×野田佳彦代表の党首討論ポイントを読む「当選したら追加公認は?」「公認することはございます」永田町を知る識者らが判定 そして衆議院は解散した
MBSニュース / 2024年10月9日 19時9分
-
3「水原一平と同じ重度のギャンブル依存症」元ジャンポケ・斉藤慎二(41)“契約解除"の本当の理由「性加害事件だけではない、借金トラブルも…」
文春オンライン / 2024年10月9日 16時0分
-
4裏金議員、非公認に恨み節 「みそぎ済んだはず」
共同通信 / 2024年10月9日 18時36分
-
5紅麹サプリ問題で国内初の「被害救済弁護団」が発足 「小林製薬の対応遅い」と批判
産経ニュース / 2024年10月9日 17時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください