1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

新潟県上越市の養鶏場で鳥インフルエンザ発生 188羽を処分 今季全国で3例目

BSN新潟放送 / 2024年10月26日 13時45分

BSN

新潟県上越市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、約160羽のニワトリが処分されました。

新潟県によりますと、25日午後5時前、死ぬニワトリの数が増えていると上越家畜保健衛生所に連絡があり、26日、国の遺伝子検査で陽性が確認されました。
この養鶏場では採卵用のニワトリが188羽いて、県は午前10時に処分を始め、30分ほどで処分を終えたということです。


県はこの養鶏場から半径3キロ圏内にある養鶏場のニワトリの移動と、半径3キロから10キロ以内のニワトリの搬出を制限しています。
県は感染した鶏肉や卵が市場に出回ることはなく、鶏肉や卵を食べてウイルスが人に感染することは報告されていないとしています。
養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン県内では初めてで、全国では3例目となります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください