勤務していた飲食店から “お釣り用の”現金5万円ほどが入ったトートバッグを窃盗容疑 建設作業員の男を逮捕

BSN

勤務していた新潟市中央区の飲食店から今年6月、お釣り用の現金が入ったトートバッグを盗んだとして、24歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、新潟市東区下場本町に住む建設作業員の男（24）です。
警察によりますと、男は今年6月27日午前2時半すぎ、新潟市中央区内の飲食店で、お釣り用の現金5万円ほどが入ったトートバッグ（時価200円相当）を盗んだ疑いが持たれています。
男は当時、この飲食店で働いていて、その後、所在不明となっていたということです。警察は、防犯カメラなどの捜査などから、男の関与が浮上したとしています。
調べに対し、男は「間違いありません」などと容疑を認めているということで、警察は動機や余罪についても捜査を進めています。