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男子バスケ・開志国際 最終戦でインターハイ王者の東山に72対80で敗れる 今季は5位で終了 U18日清食品トップリーグ

BSN新潟放送 / 2024年11月17日 21時25分

BSN

バスケットボールの高校世代ナンバーワンを決めるU18日清食品トップリーグ。
新潟県の開志国際は17日、東京・代々木第二体育館で行われた最終戦に臨み、この夏のインターハイを制した東山(京都府)に72対80で敗れました。

立ち上がりから、互いに得点を取っては追いつかれ、突き放しては追いつかれとシーソーゲームとなった試合。第1クォーターは18対18の同点、第2クォーターは開志国際が千保銀河、ケルビン ネブフィ シェミリー、小泉が要所で3ポイントを決め、迫る東山を振り切って18対16。前半を36対34として折り返します。

後半第3クォーターも取っては取られと落ち着かない展開となりますが、残り1分を切ったところで東山に連続ポイントを許して勝ち越されると、最終第4クォーターは開志国際のダブルキャプテンのひとり・清水脩真のポイントで1点差に迫りますが、その後は3ポイントを許して点差を離され、勝ち越すことができませんでした。


開志国際は72対80で東山に敗れ、総合成績は4勝3敗。8チーム中5位で今季を終えました。

なお、開志国際は『MIPチーム賞』に選ばれたほか、『BEST5賞』に平良宗龍選手(3年)、『新人BEST5賞』に高橋歩路選手(1年)がそれぞれ選ばれました。

【試合結果】
開志国際(新潟県) 72-80 東山(京都府)
(1Q:18-18、2Q:18-16、3Q :19-24、4Q:17-22)
 

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