いざ元日決戦『ニューイヤー駅伝』 5年ぶりの上州路・セキノ興産のオーダーは？ 箱根“山の妖精”山本唯翔（SUBARU）は3区に登録

BSN

元日の風物詩「ニューイヤー駅伝2025（第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会）」が群馬県庁発着の全7区間・100kmを舞台に行われます。

12月30日に各チームの区間エントリーが発表されました。5年ぶり6回目の出場となるセキノ興産は新たにエース区間となった2区（21.9km）に木本大地、“インターナショナル区間”の4区にジェームス・ブヌカをエントリー。目標の29位に向けて力走が期待されます。
また、前年度の箱根駅伝の5区“山登り”で2年連続の区間新記録を打ち立てた山本唯翔（十日町市出身・開志国際高→城西大）はSUBARUに所属。3区にエントリーされました。

新潟県関係の選手のエントリー

▽1区（群馬県庁～高崎市役所＝12.3km）

　・佐藤慎巴（セキノ興産）

▽2区（高崎市役所～伊勢崎市役所＝21.9km）
　・木本大地（セキノ興産）

▽3区（伊勢崎市役所～三菱電機 群馬工場＝15.3km）
　・狩野琢巳（セキノ興産）
　・山本唯翔（SUBARU)

▽4区（三菱電機 群馬工場～太田市役所＝7.6km）
　・ジェームス ブヌカ（セキノ興産）

▽5区（太田市役所～桐生市役所＝15.9km）
　・鈴木大海（セキノ興産）

 ▽6区（桐生市役所～伊勢崎市西久保町＝11.4km）
　・奥山輝（セキノ興産）

▽7区（伊勢崎市西久保町～群馬県庁＝15.6km）
　・川上有生（セキノ興産）

▽補欠
・中井槙吾、佐藤広夢、杉岡洸樹、渡辺一輝（以上、セキノ興産）
・松岡竜矢（Kao）、岸本大紀（GMOインターネットグループ）、横田俊吾（JR東日本）、横山徹（ロジスティード）

ニューイヤー駅伝は1月1日午前9時15分スタートです。