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飛行中に翼の除氷装置が損傷 保有機全てが修理整備のため10日まで全便欠航に トキエア

BSN新潟放送 / 2025年1月7日 20時29分

BSN

新潟拠点の地域航空会社『トキエア』は7日、中部国際空港から新潟空港へのフライト後に行った点検で機材の一部に損傷があったことから、10日にかけての全便を欠航すると発表しました。

トキエアによりますと6日、JA01QQ(1号機)が名古屋(中部)空港から新潟空港へ向かう飛行中に不具合が発生し、到着後の点検で主翼の前縁の除氷装置が損傷したことが分かったということです。部品交換が必要で、海外から部品を取り寄せていることから、10日までの全便を欠航するとしています。

トキエアは2機を保有していますが、このうちJA02QQ(2号機)は2024年12月15日の飛行中に被雷し、機体復旧に向け整備中となっていて、2機ともフライトできない状況となっています。

トキエアは整備の進捗状況により全便欠航期間が延長となる場合があるとしていて、「ご利用のお客様には多大なるご不便・ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。引き続き安心・安全運航のため、確実な整備を行ってまいりますので、ご理解とご協力何卒お願い申し上げます」としています。

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