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雪はいつ、どこで? 15~16日は冬型の気圧配置が強まり北海道や東北、北陸を中心に荒れた天気の恐れ【3時間ごとの雨雪シミュレーション・12日午後8時更新】

BSN新潟放送 / 2025年1月12日 20時22分

BSN

気象庁は15日から16日にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北日本から東日本の日本海側を中心に荒れた天気となる所があるとしています。今後の気象情報に注意が必要です。

気象庁によりますと、本州の南を進む低気圧は急速に発達しながら東に進んでいて、13日は西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。北日本では13日にかけて、大雪や着雪、なだれに注意が必要だということです。また、強風や風雪、高波となる所があるため、注意するようにしてください。

15日にも冬型の気圧配置が強まる見込みで、低気圧や気圧の谷の影響で、15日は北日本から西日本の広い範囲で雨や雪となる見込みです。気象庁は15日から16日は、北日本から東日本の日本海側を中心に荒れた天気となる恐れがあるとしています。

今後の雨と雪のシミュレーションを見ると、13日は北陸や東海の山沿い、近畿や中国の日本海側で雪や雨が降る見込みです。
その後も雪や雨となる所があり、15日からは近畿や中国でも雨の時間帯がありそうです。また、北海道から東北、北陸では雪となる所が多く、四国や九州の標高の高い所でも雪が降る時間帯がありそうです。
その後、17日も新潟県などでは雪の強まる所がある見込みです。今後の気象情報に注意してお過ごしください。

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