雪や雨はいつ、どこで？ 北日本を中心に雪が降る所も 気温上昇でなだれに注意 19～20日は太平洋側でも雨の所が【3時間ごとの雨と雪のシミュレーション・18日正午更新】

BSN

日本付近に流れ込んでいた強い寒気は北上する見込みで、雪のエリアは次第に少なくなりそうです。18日から19日にかけては穏やかな天気となる所が多くなる見込みです。

気象庁によりますと、北日本や東日本では雪となっていて、18日午前中は雪が強まる所がある見込みですが、その後、降り方が弱まる見込みです。広い範囲で穏やかな天気となりそうです。

また、20日にかけて寒気は北上する見込みで、日中の気温も上がる見込みです。雪の多い地域ではなだれや除雪中の事故にも注意が必要です。一方、19日は北陸や東北などで朝の冷え込みが強まりそうです。

一方、低気圧や気圧の谷の影響で、大気の状態が不安定となる所がある見込みで、
19日から20日にかけては太平洋側を中心に雨や雨が降る所もありそうです。北日本から東日本では20日にかけて、西日本では19日から20日は落雷や突風、票にも注意するようにしてください。

その後は高気圧が広がって、太平洋側を中心に晴れる所が多くなりそうです。
気温も高くなる所が多く、3月並みの所もありそうです。
日本海側や沖縄・奄美では雲が広がりやすく、ぐずついた空模様となる見込みです。今後の気象情報に注意してお過ごしください。