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2トンの鉄の塊に挟まれ…インドネシア国籍の男性 金属加工会社で作業中に事故で死亡 新潟

BSN新潟放送 / 2025年1月25日 12時48分

BSN

新潟県長岡市の金属加工会社で作業中の会社員の男性が、金属の塊と棚に挟まれ死亡しました。警察が事故の原因を詳しく調べています。

長岡市宮下町の金属加工会社で25日午前9時20分ごろ、インドネシア国籍で長岡市に住む会社員の男性(29)が作業中に、鋳造した金属の塊と金属製の棚に挟まれているのを休憩から戻った同僚社員が見つけました。男性は意識もうろうとした状態で市内の病院に運ばれましたが、午前11時10分ごろに死亡が確認されました。死因は多発性外傷ということです。
男性は精密機械の部品である鉄の塊の研磨作業をしていました。鉄の塊は約1.8メートル×1.6メートルの大きさで、壁に立てかけて作業をしていたということで、何らかの原因で鉄の塊が男性のもとに倒れてきて、金属製の棚との間に挟まれてしまったとみられます。鉄の塊の重さは約2トンということです。
男性は特定技能1号の資格を持ち、この金属加工会社で働いていたということです。警察が事故の原因を詳しく調べています。

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