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新潟に月末寒波 29日以降は冬型の気圧配置強まり大雪の恐れも

BSN新潟放送 / 2025年1月28日 20時15分

BSN

新潟県内では気温の高い状態が続き、長岡市や上越市でも0cmとなるなど、県内全ての観測地点で積雪量が平年以下となりました。

しかし、29日からは冬型の気圧配置となり、まとまった雪となる恐れがあります。いつ、どこで、どれくらい降るのでしょうか?

1年で一番寒いはずのこの時期。

新潟市の最高気温は10日連続で7℃を超え、このほか各地も3月並みの気温となりました。

長岡市でもついに積雪が0センチに。
2週間前は、平年の倍近かった各地の積雪も、観測地点全てで平年以下にまで減りました。

しかし、この気温も28日まで。29日からは冬型の気圧配置となり、久しぶりの雪となりそうです。
レーダーの予想によりますと、28日の夜は海岸部は雨。平地・山沿いでは雪となり、日付が変わるころには海岸部の雨も雪に変わりそうで、山沿いでは強く降る時間もありそうです。

29日の日中は新潟市などで雪が止む時間もありそうですが、夕方以降は県内全域で再び雪となり、久しぶりにまとまった降雪になる恐れもあります。

冬型の気圧配置は31日金曜日まで続く見込みで、新潟地方気象台によりますと、予想より強まった場合は、警報級の大雪となる恐れがあるということです。

新潟県の雪情報システムによりますと、29日の午前9時までに下越の山沿いで最大20センチ、このほか海岸部をのぞいて平地でも数センチの降雪が予想されています。

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