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冬型に戻った新潟県内 30日夜にかけて“大雪の恐れ” 2日からは『節分寒波』も

BSN新潟放送 / 2025年1月30日 20時1分

BSN

新潟県内にはまた“真冬の冷え込み”が戻ってきたようです。
30日夜にかけては大雪の恐れもあり、週明けも再び寒波に見舞われそうです。

新潟市中央区では、29日までは11日連続で最高気温が7℃を超えていまたが、30日は最高気温を未明に観測。その後は気温はどんどん下がり続け午前9時に最低気温の0.4℃を観測するなど、各地で真冬に逆戻り。

山沿いも久しぶりの大雪に。
24時間降雪量が、魚沼市守門で58cm・妙高市関山で32cmとなるなど、雪解けも進んだ各地の積雪は再び平年並みとなりました。

今後、雪は どこで どのくらい降るのでしょうか?

レーダーの予想によりますと、30日の夜は上越や中越の山沿いで強く降る時間があり、寒気が強まった場合には警報級の大雪となる恐れもあります。

31日も各地で雪となりますが、下越の海岸部や平地では晴れる時間もあり、午後には山沿いの雪も小康状態で、大雪となる恐れはない見込みです。

2月1日の土曜日もぐずついた天気となりますが、気温は上がり、大雪の恐れはない見込みです。

ただ、2月2日の日曜日からは『節分寒波』が見込まれ、新潟県では4日の火曜日頃から再び大雪の恐れもあるため、注意・警戒が必要です。

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