1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

新潟県の今後の雪は? 週明けは“立春寒波”襲来か 平地でも大雪の恐れ 降雪量がかなり増える可能性も【3時間ごとの雨と雪のシミュレーション・31日正午更新】

BSN新潟放送 / 2025年1月31日 12時5分

BSN

日本付近は31日も冬型の気圧配置が続き、強い寒気が流れ込んでいます。
新潟地方気象台は、中越と上越では大雪や電線などへの着雪に、下越と佐渡では風雪に注意するよう呼び掛けています。

気象台によりますと、日本付近の上空およそ5500メートルに-30℃以下の強い寒気が流れ込んでいるということです。
31日は冬型の気圧配置が次第に緩むものの、寒気の影響を受ける見込みで、雪時々曇りとなる見込みです。

また2月1日も寒気や湿った空気の影響を受ける見込みで、雪か雨のち曇りとなるということです。

雪の予想

▼31日午前6時~午後6時までに予想される12時間降雪量(最大値)
 上越・中越の山沿い   25センチ
 下越の山沿い      10センチ


 上越・中越・下越の平野 5センチ

▼31日午後6時~2月1日午前6時までに予想される12時間降雪量(最大値)
 上越・中越の山沿い   15センチ
 下越の山沿い      5センチ
 上越・中越の平野    5センチ

今後の雪と雨のシミュレーションを見ると、31日は山沿いなどで雪が続く見込みですが、2月1日以降は次第に雪や雨の時間帯が少なくなりそうです。

なお気象庁は、2⽉4⽇頃からは強い冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込む見込みで、北⽇本から⻄⽇本の⽇本海側を中⼼に荒れた天気や大雪となる恐れがあり、平地でも大雪となる恐れがあるとしています。
3日夕方以降は新潟でも次第に雪の範囲が広がる見込みで、山沿いを中心に、平地でも雪の降り方が強まる時間帯がありそうです。

今後の気象情報に注意してお過ごしください。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください