1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

関東甲信の今後の雪は? 2日(日)は山沿い中心に大雪か 平地でも積雪の恐れ 出かける際は暖かい服装で時間に余裕をもって! 【3時間ごとの雨と雪のシミュレーション・31日午後6時更新】

BSN新潟放送 / 2025年1月31日 18時6分

BSN

関東甲信地方では2月2日、低気圧の影響で山沿いや山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所がある見込みで、気象庁は積雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒するよう呼び掛けています。出かける際は暖かい服装で、時間に余裕をもってお出かけください。

気象庁によりますと、2月2日は前線を伴った低気圧が本州の南岸を東へ進み、寒気が流れ込む見込みです。
このため、関東甲信では雪や雨が降る見込みで、山沿いや山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所があるとしています。予想よりも地上の気温が低くなったり、降水量が多くなったりした場合は、大雪警報が発表する可能性もあるということです。
気象庁は、関東甲信地方では、2月2日は積雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒するよう呼び掛けています。

雪の予想

▼1日午後6時~2日午後6時に予想される24時間降雪量(多い所)
  関東地方北部の平地         1センチ
  箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 7センチ
  関東地方南部の平地         3センチ
  甲信地方              10センチ

▼2日午後6時~3日午後6時に予想される24時間降雪量(多い所)
  関東地方北部の山地         5センチ
  関東地方北部の平地         3センチ
  箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 7センチ
  関東地方南部の平地         3センチ
  甲信地方              10センチ

1日から2日にかけては東京などで中学受験が行われる予定です。また、土日に関東甲信エリアにお出かけになる方もいらっしゃるかと思いますが、暖かくして、時間に余裕をもって出かけるようにしてください。

今後の雪と雨のシミュレーションを見ると、2日にかけて低気圧の影響を受ける見込みで、2日の午前中は関東南部の平野でも雪となる所がありそうです。

その後、4日頃からは日本付近は強い冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込む見込みで、気象庁は、北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気や降雪量がかなり多くなる所があり、寒気の程度によっては警報を発表するような大雪となる恐れがあるとしています。

雪と雨のシミュレーションによると、4日の夕方頃からは、関東南部でも雪となる所がある見込みです。今後の気象情報に注意してお過ごしください。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください