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「赤穂浪士 堀部安兵衛が繋いだ縁」新発田市でオイスターバー開催 過去最多37店舗が多彩なカキ料理を

BSN新潟放送 / 2025年2月4日 19時1分

BSN

新潟県 新発田市でカキを堪能できる恒例イベント『しばたオイスターバー』が次の日曜日、9日から開催されます。12回目となる今年は、過去最多37店舗の飲食店が参加する予定です。

ふっくら、ぷりぷりのカキ。新発田市に集結したのは兵庫県 赤穂市産のカキです。

通常のカキは2、3年で育ちますが赤穂産のカキは、栄養たっぷりな海域で育つため1年という短い期間で出荷できる大きさに成長します。

【記者リポート】「何もかけずに生カキいただきます。磯の香りがいいです。噛んだ瞬間フレッシュなカキのうまみが口の中に広がって、何もかけてないんですがおいしさが広がります」

そんな赤穂産のカキが存分に味わえる恒例イベント「しばたオイスターバー」が9日から開催されます。

新発田市出身の赤穂浪士 堀部安兵衛が繋いだ縁で、赤穂産のカキを使い、新発田市内の37の飲食店が腕を振るって和・洋・中、様々なカキ料理を提供します。

燻製したカキが入ったパスタや顔より大きいカキせんべいなど。それぞれのお店でカキの魅力を最大限引き出した料理が楽しめます。

【しばたオイスターバー実行委員会 関根正隆 実行委員長】「カキ好きの方には必ず来ていただきたいと思います。実は赤穂のカキってカキが苦手って方でも『このカキはおいしい』と言うカキなので、カキをあまり食べたことないとか、カキが苦手という方でもぜひ来ていただきたいと思います

しばたオイスターバーは今月9日から来月9日まで開かれます。

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