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今後の雨や雪はいつ、どこで? 11日にかけても北海道や東北、北陸で雪 降り方が強まる所も 13日からは冬型の気圧配置が強まり大荒れの恐れ【3時間ごとの雪と雨のシミュレーション・10日午後9時更新】

BSN新潟放送 / 2025年2月10日 21時0分

BSN

日本付近の強い冬型の気圧配置は緩むものの、北日本から東日本は寒気を伴う気圧の谷が通過する見込みで、気象庁は北日本から東日本では大雪などに注意するよう呼び掛けています。

気象庁によりますと、高気圧が西日本に移動し冬型の気圧配置が次第に緩むものの、上空の寒気の影響などで、北日本から東日本の日本海側を中心に11日にかけて大雪となる所がある見込みです。

10日午後6時からの24時間に降ると予想される雪の量は、いずれも多い所で北海道と北陸で50cm、東北で40cm、関東甲信30cmとなっています。

その後は低気圧や前線の影響を受ける見込みで、12日は西から雨や雪となる見込みです。積雪が多い所ではなだれや屋根からの落雪に注意が必要です。

気象庁によりますと、13日から14日にかけて北日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、北海道や東北、北陸では気圧の谷の通過や、その後の冬型の気圧配置の強まりの程度によっては大荒れとなる恐れがあるとしています。また、沖縄と奄美では暖かく湿った空気が流れ込む見込みだということです。

今後の雪のシミュレーションを見ると、北海道や東北、北陸では11日も雪が続き、新潟県や富山県では朝に強く降る所がありそうです。

12日は西から雨や雪となりそうで、その後は13日から14日にかけて北日本や北陸で雪となる所が多く、降り方が強まる所もある見込みです。

今後の気象情報に注意してお過ごしください。

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