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今後の雨や雪はいつ、どこで? ようやく雪は一段落か ただ12日は西から雨や雪 13日以降は再び冬型の気圧配置に【3時間ごとの雪と雨のシミュレーション・11日正午更新】

BSN新潟放送 / 2025年2月11日 12時15分

BSN

上空の寒気の影響で、11日も引き続き北日本から東日本の日本海側を中心に大雪となる所がある見込みで、気象庁は大雪による交通障害などに注意するよう呼び掛けています。

気象庁によりますと、高気圧が西日本に移動し冬型の気圧配置が次第に緩むものの、上空の寒気の影響などで大気の状態が不安定となる見込みです。東北や北陸では11日昼ごろにかけて落雷や突風、ひょう、局地的な降雪の強まりに注意が必要です。
11日午前6時からの24時間に降ると予想される雪の量はいずれも多い所で、東北で30cm、北海道や関東甲信、北陸で20センチ、東海で10cmとなっています。

その後は前線を伴った低気圧の影響を受けて、12日は西から雨や雪となる見込みです。気温が上がることから、積雪が多い所では、なだれや屋根からの落雪に注意してください。

13日以降は北日本を中心に冬型の気圧配置となって雨や雪となり、荒れた天気となる可能性もあります。強風や高波にも注意が必要です。

今後の雪のシミュレーションを見ると、北海道や東北、北陸の雪は次第に弱まり、12日には上がる見込みです。
ただ、12日は低気圧の影響で西から雨や雪となり、13日から14日にかけて北日本や北陸で雪となる所が多く、降り方が強まる所もある見込みです。
その後も北日本では冬型の気圧配置が続くほか、気圧の谷などの影響で、雨や雪となる時間帯がありそうです。

今後の気象情報に注意してお過ごしください。

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