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今後の雨や雪はいつ、どこで? 13日は冬型の気圧配置が強まり北日本~東日本は大雪に注意・警戒 積雪地ではなだれに注意【3時間ごとの雪と雨のシミュレーション・12日正午更新】

BSN新潟放送 / 2025年2月12日 12時10分

BSN

12日は低気圧や前線などの影響で大気の状態が不安定となり、その後は冬型の気圧配置が強まる見込みです。寒気も流れ込む見込みで、気象庁は北日本から東日本では13日は大雪に注意・警戒するよう呼び掛けています。

気象庁によりますと、低気圧を伴った前線が12日から13日にかけて日本付近を通過する見込みで、その後、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まる見込みです。
大気の状態が非常に不安定となり、積乱雲が発達する所がある見込みで、12日から13日にかけて落雷や突風、ひょうのほか、局地的に激しい雨が降る恐れもあります。また、非常に風が吹いてしける所もありそうで、強風や風雪、高波に注意し、東北を中心に暴風や暴風雪に警戒してください。

さらに、13日は北日本から東日本には強い寒気が流れ込む見込みで、日本海側を中心に降雪が強まって大雪となる所もある見込みです。大雪に注意・警戒が必要で、積雪が多くなっている所では、なだれにも注意するようにしてください。

今後の雪のシミュレーションを見ると、12日以降は西から雨や雪となり、降り方が強まる所がありそうです。また、風も強まる所があるでしょう。
13日から14日にかけては北海道や東北、北陸で雪となる所が多く、北よりの風も強まりそうです。

その後、15日は冬型の気圧配置は次第に緩み、いったん雪や雨は上がりそうですが、16日ごろには気圧の谷が日本付近を通過する見込みで、気象庁は19日にかけて冬型の気圧配置が続くとしています。
特に17日ごろからは西日本を中心に気温が平年よりもかなり低くなる見込みで、北陸や岐阜県山間部は17日ごろから、群馬県北部と長野県北部は18日ごろから、降雪量が多くなる恐れもあります。

今後の気象情報に注意してお過ごしください。

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