エリザベス女王が、なぜかキャサリン妃よりメーガン妃を信用する理由

文春オンライン / 2018年12月16日 9時30分

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メーガン妃には“未だ女優気分”との声も ©共同通信社

 日本の眞子さま・小室圭さん問題に負けず劣らず、英国でも王室の話題が過熱中だ。

 発端は11月下旬にタブロイド紙「ザ・サン」が報じたメーガン妃(37)とキャサリン妃(36)の不仲説。5月に行われたメーガン妃とハリー王子の結婚式直前に、メーガン妃がキャサリン妃のスタッフを叱責したことで、両者が激しい言い争いになったという。英王室は「2人の確執は事実ではない」との声明を発表したが、タブロイド紙の報道に反応すること自体、異例のことだ。

 アフリカ系米国人の母を持つメーガン妃は元女優。日本にも輸入された米人気ドラマ「SUITS」でブレイクを果たし、セミヌードを披露したこともある。両親同様、自身も離婚歴があり、ハリー王子とは36歳で結婚した。

 かたや英国出身で、裕福な家庭に生まれ育ったキャサリン妃。学生時代に出会ったウィリアム王子と6年あまりの交際を経て結婚した。トランプ米大統領批判などを繰り返すメーガン妃とは異なり、王室の慣例に従って政治的な発言は一切していない。

 だが、エリザベス女王の寵愛を受けているのは、メーガン妃の方だという。

女王がメーガン妃を信用したキッカケは……

 初対面の時に女王が飼っているコーギー犬がしっぽを振りながらメーガン妃に近づいたことが、女王が信用するキッカケとなったと言われている。王室の一員でなければ参加できないクリスマス・パーティーにも結婚前から参加するなど、数々の「特例」が許されてきた。米国人のメーガン妃だが、結婚前にイギリス国教徒に改宗するなど王室への忠誠心も女王の心をくすぐったようだ。

 対して、結婚後は公務より子育てを優先してきたキャサリン妃。一方でウィリアム王子とテニス観戦したり、友人を宮殿に招く姿に女王が「優先順位が違う。怠け者のケイト」とこぼしたとも報じられた。キャサリン妃はいずれ“国王の妻”になる立場。それだけに求められるハードルも高いのだが、女王との関係性の違いがまた、不仲説に拍車をかけている。

 そして第一子妊娠中のメーガン妃は来年初め、キャサリン妃らが暮らすケンジントン宮殿からウィンザー城近くに引っ越す予定だという。2人の“距離”は一層開くことになりそうだ。

(近藤 奈香/週刊文春 2018年12月20日号)

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