NEWS手越「第二の未成年女性飲酒」泥酔バスツアー事件を女性が告白

文春オンライン / 2019年5月7日 17時0分

写真

手越祐也

「週刊文春」創刊60周年記念「GW10連休大放出!」
週刊文春デジタル が報じた有料会員限定のオリジナル記事を蔵出しで特別公開します。(公開日:2018年9月8日)

◆ ◆ ◆

「手越君はテレビでは全く見せないけど、裏の顔というか、二面性があるんです。私は過去にそれを垣間見てすごく怖い思いをしました。今回、取材にお答えして、彼の裏の顔を告白することにしました」

 こう話すのは、20代OLのA子さんだ。ジャニーズ所属のグループ「NEWS」の手越祐也(30)とプライベートで酒席を共にし、テレビとは違う彼の本性を目の当たりにしたという――。

 今年、「週刊文春」が6月14日号で報じた「NEWS小山慶一郎・加藤シゲアキが未成年女子に『飲み干せ!』音声」を受け、小山は謹慎処分、加藤も出演番組で謝罪するに至ったのは記憶に新しい。

 この翌週、「週刊文春デジタル」では、手越が未成年女性を含む複数人でカラオケパーティに興じていた現場を撮影した動画を公開。手越は先輩グループの嵐を揶揄する替え歌を自慢の歌声に乗せて披露していた。ジャニーズ事務所は新たに判明した未成年飲酒について、「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」と回答。手越については“お咎めナシ”だった。手越は日本テレビ系のロシアW杯メインキャスターを務めていたが、“レッドカード”を免れ、ロシア現地入りしたのだった。

 A子さんはその経緯もすべて知った上で、告発を決めたという。

「テレビで彼を見ると怖いし、嫌な気持ちになります。彼は、アイドルとしても男性としてもありえないと思います。私が手越君の裏の顔を知ったのは、ちょうど4年前のブラジルワールドカップのときでした。今年のロシアワールドカップで、手越君は日本テレビのメインキャスターに抜擢され、現地から中継していましたが、ブラジル大会のときの“泥酔バスツアー事件”を知っている私としては、カメラに向かって『頑張れニッポン!』と笑顔を見せる彼の姿にゾッとします」(A子さん)

 2014年6月25日、日本時間の朝5時。A子さんは友人に誘われ、渋谷のバーで、手越や彼のサッカー仲間の男性らと、その知人女性ら約30名でサッカーの日本代表戦を観戦したという。試合はグループステージ最終戦。日本代表は決勝トーナメント進出をかけ、コロンビアと戦った。

 A子さんによれば、女性陣は手越の友人男性に誘われたという女子大生が多かったという。中には手越の知り合いのグラビアアイドルの卵や、紅白歌合戦にも出場する有名アイドルグループのメンバーもいたという。

「手越君とは顔見知りだという女の子が何人もいました。なかには『手越君と関係を持ったことがある』とか『キスした』などと、自慢気に話している子もいました。驚いたのは、まだ19歳の未成年の女の子が、私の知る限り最低でも2人いたことです。その子たちは特に年齢を隠す様子はなく、女性たち同士の自己紹介で『年は19です』と、堂々と言っていました。

 当時、私はすでに成人していたので、お酒を勧められて飲みました。でも、手越君やその取り巻きの男性陣は、19歳の女の子たちにも『飲んでる?』『飲もうよ』などと、お酒を勧めていたんです。そのうちの一人の19歳の子は『もともと手越君と知り合いです』と言っていましたから、まだ未成年だということを、手越君らが知らないはずはありません」(同前)

 A子さんはサッカーには詳しくなかったが、元サッカー少年の手越は熱狂していたという。試合は前半、岡崎慎司選手のゴールで1点を上げたが、コロンビアはエース、ハメス・ロドリゲスのゴールなどで日本を圧倒。1対4で負けた日本は、1分け2敗でグループリーグ最下位となり、敗退が決まった。

 当初、大勢の女性に囲まれ、手越は上機嫌で飲んでいた。だが、点差が開き、日本劣勢の試合展開に、泥酔した手越は人が変わったように怒鳴り始めたという。

「こんなクソみたいなプレイするくらいならサッカーするのやめろよ!」

「俺の方がうまいわ!」

 散々わめき散らしたかと思うと、バーのスクリーンめがけて、その辺に落ちていたゴミを思いきり蹴飛ばし、八つ当たりしていたという。

「私はビックリして、怖くなって、固まってしまいました。女の子たちもさすがにドン引きしていました」(A子さん)

 朝8時前、試合が終わると、険悪な雰囲気の中、一同は手越らが用意した大型バスに移動する。

「試合の後は、全員で奥多摩に行ってバーベキューをすることになっていたんです。大人数なので、大型バスが用意されていました。バスはバーから歩いて5分ほどの、東急本店前に停まっていました。バスまで徒歩で移動するときも、手越君は機嫌が悪く、『クソ!』『なんだよ!』などと、ずっと悪態をついていました。正直、苛つく手越君が怖くて、バーベキューなんて行きたくなかった。『帰りたい』と言い出した子もいたんですが、手越君が『もうバスを用意してるし、材料費もかかってんだからな!』と脅かすような言い方をして、半ば無理矢理連れて行かれる形で参加しました」(同前)

 バスの中では1人5000円の会費を徴収されたという。バスに乗った手越は、ようやく少し落ち着いたようだった。

「手越君がマイクを持って、ヘラヘラと『えーと、素人の写真で週刊文春にやられてますんで、お願いします!』と、自分のスキャンダルをネタに話し始めたのです。『鬼頭桃菜、やめろ!』ってノリ突っ込みまでマイクで喋っていました」

 この手越の音声や、移動に使われた大型バスの写真、バスへと移動する手越の動画などは、A子さんの携帯電話に残っている。手越はすでにけっこう酔っていたようだ。

 手越がネタにしていたのは、この日から遡ること約1年前、「週刊文春」が報じた「SKEグラビア女王 鬼頭桃菜とジャニーズ肉食男 手越祐也の泥酔キス」(2013年7月18日号)のことだ。当時19歳で、グラビア界の期待の星と目されていたSKE48の鬼頭桃菜と手越が合コンの場で泥酔し、人目も憚らず情熱的にキスをする様子を現場写真と共に報じたのだった。

 手越は当時25歳。このとき未成年だった鬼頭との飲酒について、「週刊文春」ではジャニーズ事務所に書面で事実確認をし、メリー喜多川副社長が取材に応じた。メリー氏は飲酒の事実を認めて、発覚後に手越を呼んで話をしたと述べた。

 当時、メリー氏は取材にこう答えている。

「(手越に)キスの写真を見せてね、『あなた、何なのよ』って言ったら、『いやぁ、ごめんなさい』って言ったぐらいだからね。『この子たちは誰?』って言ったら、『いや、わかんないけども、僕が行った時は男ばかりだった』と」

 つまり、手越はメリー氏に酔ってよく覚えていないと釈明したというのだ。記者が、手越は相手が19歳のタレントであったことも知らなかったのかと聞くと、メリー氏はこう答えた。

「そんなの19歳って名乗ります? 『私19歳です』とか『16歳です』とかって。そんなの名乗る人、まずいないと思う」

「私も手越に怒ったの。『あなたどうしてあれがタレントさんだと思わなかったの?』って。そしたら、『え? タレントさんですか』ってとぼけていましたから」

「まずね、初めてのお客さんにテキーラを飲ませることが、お行儀が悪いお店」

「彼(手越)も悪いけど、女の人も悪いと思うの。(翌日に握手会の仕事があるなら)そんなのクビにしなさいよ」

 メリー氏はこう述べた。この件で、手越は事務所から特に処分を受けることはなかった。

「手越君はこれまでも何度もスキャンダルがあったのに、彼だけいつもスルー。小山君や加藤君と同じようなこと、いやそれ以上のことをしていても、なぜ彼だけが許されるのか、近くで見ていても、意味がよくわかりません」(A子さん)

 話を事件当日に戻す。バスが奥多摩に到着すると、手越の“泥酔バーベキュー”が始まった。

「早朝から飲んでいるというのに、手越君はまったく疲れた様子はなく、奥多摩ではずっとハイテンションでした。彼はお酒がすごく強くて、昼間になってもテキーラやワインをガブガブ飲み続けていた。女の子の中には疲れて潰れてしまった子もいました。それでも手越君に気に入られたいのか、複数の女の子は、手越君のためにお肉を焼いてあげたり、お酌したりしていた。彼は手伝いもせず、焼いてもらったお肉をムシャムシャと食べて、満足そうな顔をしていました」(同前)

 酒盛りは夕方まで続いたという。19歳の2人を含めた女性たちも酒に酔っていた。だが、A子さんは「もう二度と一緒に飲みたくない」と振り返る。

「手越君は男らしいイメージがあるけど、実はスキャンダルが出ると、現場にいた女の子の中から情報をリークした“犯人探し”をしたり、スキャンダルの相手とされた女の子のことを逆恨みするようなことを言ったりもする。自分のことは棚に上げて、女の子のせいにするなんて、アイドルとしても男性としてもありえないことだと、私は思います。反省してないという部分では、彼は小山君たち以上に罪深いと思います」(同前)

 今年6月、日本テレビのメインキャスターとしてロシア入りした手越が、現地のパブでも酒盛りしていたことを「週刊文春」は詳報した(6月28日号「W杯キャスター手越&日テレ軍団がロシアパブで酒盛り」)。小山や加藤の未成年飲酒騒動の余韻が残る中、手越は現地からの中継で、笑顔で大はしゃぎ。これにはNEWSファンからも批判の声が上がっていた。

 新たに発覚した未成年女性との飲酒など、ジャニーズ事務所に事実確認を求めたが、期限までに回答はなかった。

(「 週刊文春デジタル 」オリジナル記事)

(「週刊文春」編集部/週刊文春)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング