Googleマップ活用できてる? 今すぐ使いたい「こんなこともできちゃう」超便利機能とは

文春オンライン / 2019年8月9日 17時0分

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 スマホの利用目的の中でも、かなり上位に食い込むのが間違いない地図機能。どこへ出かけるにも、もうスマホのマップは欠かせないという人も多いことでしょう。スマホを持つようになる前は、どんな方法でルートを探していたか、今となっては思い出せない人も珍しくないのではないでしょうか。

 そんなマップアプリの中でも、デファクトスタンダードと言えるのがご存知「Googleマップ」です。Androidはアプリがプリインストールされていますし、iPhoneでも標準のマップを使わずに敢えてこのGoogleマップをインストールして使っている人は多いようです。

 そんなGoogleマップですが、機能があまりにも盛りだくさんで、活用しきれていない機能も数多く存在しています。今回はそうした、誰もが使っているわけではない少々マニアックな機能の中から、ビジネスからプライベートに至るまで即戦力として使える、便利な機能を紹介します。なお以下ではiPhoneのGoogleマップの画面を例に紹介していますが、Androidでも基本的に同じ操作が可能です。

「ここ、どこだっけ……?」少し前にいた場所に迷わず戻れる機能

 花火大会や海水浴などの屋外イベントに行った時によくあるのが、売店やトイレに行こうと一時的に席を外したところ、元いた場所がわからずに戻れなくなってしまった……というトラブルです。スポーツ観戦に行った時も同様で、複数あるスタジアムの出入口のどこから再入場すればよいのか、思い出せずに困ることもしばしばです。

 このように、少し前にいた場所に迷わずに戻るために便利な機能が、Googleマップには備わっています。それは「駐車場所として設定」という機能です。もともとは名前の通り、広い駐車場で駐車位置を記録しておくための機能ですが、実際には車に限らず、現在地を一時的に記録し、あとで迷わずに戻る目的で使えます。

 登録した地点は、8時間経過すると自動消去されるので、あとでわざわざ消す手間もかからないのも便利です。もともと車向けの機能ということもあり、マップ上の表示が「この付近に駐車しました」になってしまうのには目をつぶる必要がありますが、車ユーザだけに使わせておくにはもったいない便利さですので、車に乗らない人もぜひ使ってみてください。

ジョギングルートを作成できる! 任意ルートの距離を測る機能

 Googleマップで目的地までのルートを検索すれば、目安となる距離が表示されますが、それはあくまでもその移動ルートを通った場合の距離。そうではなく、単純に目的地までの直線距離を測りたい場合に重宝するのが「距離を測定」機能です。この機能を使えば、地点間の距離を簡単に測ることができます。

 数あるGoogleマップの機能の中では比較的新しいこの機能、なぜか「2地点間の直線距離しか測れない」と誤解されていることが多いようなのですが、実際には地点を追加していくことで、複雑なルートでも計測が行えます。

 例えば以下の画像のように、皇居を1周するコースは、約5kmであることが簡単に測定できます。通常のルート検索では、このようにスタート地点とゴール地点が同じ検索はできませんので、知っておくと重宝します。同様に、例えば「ジョギングで20km走って自宅に戻ってくるルート」「ポケモンGOで5kmタマゴを孵化させられる最適ルート」などを探すのにも役立ちそうです。

効率的に観光地を巡る! 複数スポットの移動時間を測る機能

 Google マップのルート検索と言えば、A地点からB地点までの移動ルートを調べるためのものですが、これに経由地、つまりC地点を追加できることはご存知でしょうか。

 おそろしく目立たない位置にあるので気づきにくいのですが、ルート検索のオプションに「経由地を追加」というメニューがあり、ここから新たな経由地を登録できます。順番は自由に並べ替えられますので、どの順序で訪問すれば移動時間を短くできるかというシミュレーションも行えます。

 ただし残念ながらこの機能、使えるのは移動手段が「車」もしくは「徒歩」の場合のみで、電車移動の場合には使えません。電車移動で使えれば、乗換駅の指定に役立ちそうに思えますが、電車は時間帯によって所要時間が変わるなど複雑すぎるため、対応が難しいのでしょう。そのためどちらかというと、観光地で複数のスポットを徒歩もしくは車で巡る場合に、どれだけ移動時間を短くできるかを調べるのに役に立つ機能といえます。

(山口 真弘)

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