「だいたい毎週末には旅に出かけています」 夫婦ふたり旅を楽しく続けられる秘訣

文春オンライン / 2019年10月12日 11時0分

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こんな二人が旅をします! ©高田かや 

『 カルト村で生まれました。 』で話題となった高田かやさんが、夫のふさおさんと一緒に週末旅行に出かけておいしいものを食べまくるコミックエッセイ『 うまうまニッポン! 食いだおれ二人旅 』が10月10日に発売になりました。10月におすすめの旅を描いたマンガ+最新インタビュー第2弾をお届けします! 

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――月に何回くらい旅に出られますか?

高田 大体毎週末なので、月4回ですかね。もちろん夫婦どちらかに仕事が入っていて出かけられない週もありますし、ふさおさんが早く帰ってこられた日は平日でも午後から近場の温泉に出かけることもあります。どこからが「旅」になるか分からないけれど、私は外食で埼玉や千葉あたりに行ったり都内のお店へ出かけるだけでも、「お出掛け!」と幸せな気分になってしまいます。

――気に入った旅は、何度もリピートするほうですか? 

高田 そうですね、大概その場所が気に入ると、すごい速さでまた行きます。一度目は『初めて』のワクワクドキドキ感がプラスされているので、どうしても評価が高くなりがちですよね。なので間髪いれずもう一度行き、それでも飽きない場合は、その後の旅の「レギュラー入り」することが多いです。

夫婦の役割分担

――ふさおさんは運転が好きで下戸、高田さんは運転がニガテでお酒好き……というように、ご夫婦の役割分担がうまくいっているのもうらやましいです

高田 ふさおさんって、自分の運転している車内で相手が何をしようと全く気にしないんです。寝るのもOK、食べるのもお酒を飲むのもOK。なんなら酔っ払った私が眠りやすいよう、せっせと座席を整えてくれたりします。

 ドライブ中に私が起きているあいだはずっと2人でおしゃべりしています。15歳も年上なので私の知らない時代の話も知っていますし、昔の歌も教えてくれます。元植木屋さんなので花や木の名前にも詳しいです。旅に関しての提案は断られることがほとんどなく、何を提案しても「行こう行こう」「食べよう食べよう」とふたつ返事でのってくれますし。

 ふさおさんは、旅に対しては本当に貪欲で、心底旅が好きなんだろうなと感じます。

――旅のパートナーとして最高ですね。旅の途中で、高田さんがふさおさんを困らせてしまったエピソードはありますか?

高田 旅が大好きで出かけると体の調子が最高潮に良くなるふさおさんと違って、私は旅行前になると風邪をひくし、旅行中はほぼ毎回便秘になります。

 一度お正月休みに長期旅行へ出かけたとき、毎日豪華な旅館料理をお腹いっぱい食べていたのにも関わらず5日ほど便秘が続き、最終的に大晦日の高千穂で高熱を出してダウンしてしまいました。

 そのせいで、ふさおさんは宿泊した宿の欧風ディナーを家族連れに囲まれて1人で2人分食べ、食後は栄養剤と下剤を買いに街へ出かけ、楽しみにしていた高千穂神社の夜神楽は見られず……。彼は便秘と縁がない人なので、出ないことが信じられないようで「あの時はどうしていいか分からず困った」と言っていました。 それ以来、旅行に出掛ける時は、便秘薬とイチジク浣腸を持ち歩いています。

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モンブラン好き必読! 岐阜と長野へ「秋の甘味旅」に行ってきます へ続く

(「ライフスタイル」出版部)

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