“タピオカ店恫喝”木下優樹菜が芸能活動自粛「謝罪拒否でどうすればいいかわからない」

文春オンライン / 2019年11月21日 12時0分

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プラチナムプロダクションHPより

 実姉が勤務していたタピオカ店「#ALLRIGHT」のオーナー夫妻へ恫喝めいたダイレクトメッセージを送り、大炎上したタレントの木下優樹菜(31)。11月18日、所属事務所の公式サイトで芸能活動の自粛を発表した。

「所属プロダクションとしての社会的責任」

《一部報道にございます、弊社所属タレント・木下優樹菜の不適切な言動に関しまして、多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様に、所属事務所として深くお詫び申し上げます。

 木下優樹菜本人としましては、自身の軽率な言動により、相手の方、関係者の皆様、及びファンの皆様にご迷惑をおかけしたことを深く反省をしており、引き続き相手の方に対して、誠心誠意対応していく所存でございます。

 また、弊社としましても、木下優樹菜の所属プロダクションとしての社会的責任を真摯に受け止め、木下優樹菜本人とも協議を重ねた結果、当面の間、木下優樹菜の芸能活動を自粛することといたしました。

 弊社としましては、タレントマネジメント会社としての責務を改めて見つめ直し、今後二度とこのような事態を起こさぬように全力で努めて参ります。

 この時期に自粛を決定いたしました経緯については、本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果、このタイミングに至った所存です》

本人も「誠意を持って謝罪をしていきたい」

 木下本人のコメントも掲載された。

「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした」 

  既報 の通り、10月中旬頃に木下は謝罪するためにオーナー夫妻の自宅を訪ねている。しかし謝罪は受け入れられなかった。

「その後も優樹菜は『弁護士を通してでも謝罪をしたい』と伝えているようです。でもいまだに謝罪は受け入れてもらえない。そのため問題解決がまったく進まないんです」(木下の友人)

“ハワイで目撃”との書き込みも

 炎上はおさまる気配はなく、しばらく経ってもSNSを中心に木下への批判が続き、過去の“木下目撃証言”も続出している。

「SNSには木下がディズニーランドで態度が悪かったなどの証言が複数投稿されています。騒動の最中にハワイで目撃したという書き込みがあり、炎上に油を注いでいました。しかし木下はハワイへは行っていません。本人や事務所関係者とも頻繁に連絡を取っていますが、プライベートでどこかへ出かけたということもなく、仕事以外では飛行機は使っていないはず。ここしばらくはずっと東京にいます」(木下の知人)

番組スタッフは「木下には数字がない......」

 騒動を受けて、イベントやテレビ番組では木下の出演見合わせが相次いだ。そんな中、フジテレビは10月30日21時から木下が出演する「BACK TO SCHOOL!」を放送している。番組公式サイトによると内容は《“もっといっぱい友達がほしかった”“もっと思いっきり恋をしてみたかった”など「学生時代にやり残してしまった…」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になってしまった芸能人がもう一度だけ実際の学校に戻ることができる“数日間の物語”》。木下出演回はレギュラー化後の初回放送だった。

「都心の高校に通っていた木下さんは、番組で愛媛県の離島にある高校でのんびりとした学生生活を楽しんでいました。2時間スペシャルでしたが、平均視聴率は4.8%で惨敗。この放送を見たフジテレビ局員は『騒動の影響もあるが、そもそも木下さんにあまり数字がないのかもしれないな』と眉をひそめていた。番組スタッフも放送翌日に『この時間の放送でこの視聴率はあまりにも不甲斐ないよ……。周りに顔向け出来ない』と落ち込み、ため息を漏らしていました」(テレビ関係者)

活動自粛発表後も食い違う両者の言い分

 その後木下は公の場に姿を現すことはなく、芸能活動自粛を発表したのだ。騒動の当事者である木下の実姉の知人は、「お姉ちゃんは『活動自粛はニュースを見て知った』と驚いていました」と語る。

「お姉ちゃんは『優樹菜がしたことは悪いこと。でも私が巻き込んでしまったところもあるし、申し訳なくてほとんど連絡出来ていない』と言っていて、騒動後優樹菜とはほとんど連絡をとっていないそうなんです。でも状況はお母さんから聞いている。お母さんによると、優樹菜が謝罪したいと連絡をしても、タピオカ店のオーナー夫妻からは全く音沙汰がないそうなんです」

 しかし「週刊文春デジタル」の取材で、タピオカ店店長は木下側について「自宅訪問後、一度も連絡してきていない」と 回答 。11月20日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でも、店長は同様の主張を繰り返している。しかし木下の実姉の知人は疑問を呈する。

「フジモンさんが店長に電話してるのに」

「店長の自宅を訪問した数日後、フジモンさん(夫のFUJIWARA藤本敏史)が優樹菜のお母さんの携帯から店長に電話しています。店長も分かっていると思うのですが……。お店側は『弁護士に一任している』とか『法的措置も考えている』と言っていましたが、弁護士からの連絡もない。お姉ちゃんは『優樹菜も謝罪の連絡をしているので、せめてなにかの連絡は欲しい。訴えてくれてもいいから、とにかく連絡が欲しいです。今は全てが無視なのでどうしていいかわからない』と話していました」(同前)

 店長は「羽鳥慎一モーニングショー」の取材に、木下から“恫喝メール”が届いた際の心情を、「びっくりして何が起こっているのかという感じだった。お姉さんともめている認識は全くなかった」と説明している。

「そもそも店長とお姉ちゃんはすでにトラブルになっていましたよ。当事者で話すとややこしくなるので、旦那同士が連絡をとることもあった。9月2日にはお店で、お互いの旦那を交えて4人で話し合いをしています。お姉ちゃんは『そのやりとりはすべてLINE履歴に残っている。それなのに揉めている認識がなかったっていうのはちょっとおかしいと思うんだ』と話していました」

 活動自粛後も食い違う両者の言い分。解決する日はくるのだろうか。
 

(「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル)

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