「エール」で注目の山崎育三郎 神田沙也加、安倍なつみが惚れたワケ

文春オンライン / 2020年7月5日 6時0分

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歌手としても日本レコード大賞企画賞受賞 ©共同通信社

 コロナ禍の影響で、6月29日より新規放送休止期間に入ったNHK連続テレビ小説「エール」。休止前、その歌声で注目を浴びたのが山崎育三郎(34)だ。

「昭和の作曲家、古関裕而をモデルにした物語だが、山崎が演じるのは主人公の古山裕一(窪田正孝)の幼馴染、佐藤久志で、『イヨマンテの夜』のヒットで知られる伊藤久男に相当する役。クラシックから歌謡曲に転向し、高い歌唱力を誇った伊藤の歌声をどう表現するかが焦点だったが、山崎はミュージカル俳優だけあって、さすがの説得力。放送再開後は久志が本格的にプロ歌手として活動することになるので、ますます注目されるはず」(放送記者)

 山崎の歌は音大仕込み。幼少期に「アニー」を観劇してミュージカルに憧れ、小3のときから歌の個人レッスンを受け始めた。東京音大声楽演奏家コースに進学したが、「公言した夢はすべて叶える」とミュージカル俳優を目指し中退。以降「レ・ミゼラブル」「モーツァルト!」「ミス・サイゴン」「エリザベート」など、20代のうちに錚々たる大作の舞台に立ち、「プリンス」と呼ばれた。

「ミュージカルでは客を呼べる存在になったが、山崎の野心は舞台にとどまらなくなった。2014年、唐沢寿明ら多くの人気俳優を抱える大手事務所・研音に移籍。翌年、ミュージカル界の先輩、石丸幹二の推挽で『下町ロケット』(TBS)に出演。一度は主人公を裏切るが、のちに改心する研究者役でお茶の間の知名度を上げた」(芸能デスク)

 当時29歳。17年には「あいの結婚相談所」(テレ朝)で連ドラ初主演、18年にNHK大河ドラマ「西郷どん」本編後の「西郷どん紀行」にて、テーマ曲も歌った。

俳優としては遅咲きでも“スキャンダルデビュー”は早かった

 テレビ俳優としてはやや遅咲きの部類だが、スキャンダルデビューは早かった。

「最初は09年、神田沙也加(33)との熱愛報道。きっかけは舞台『レ・ミゼラブル』での共演。神田は母親の松田聖子にも紹介したが、結局別れた」(同前)

 2度目は元モーニング娘。の安倍なつみ(38)。出会いはやはり舞台『嵐が丘』だった。4年の交際を経て15年に結婚。

「177センチの痩身に甘いマスク、甘い歌声とくれば、自ずと共演女優たちは惹かれる。交際当初は“なっちの彼氏”的な報道だったが、結婚は『下町ロケット』で名を上げた直後という、山崎としてはベストタイミングだった。今は2人の息子がおり、夫婦仲も安泰といわれる」(同前)

 夏クールの連ドラ「私たちはどうかしている」(日テレ)にも出演予定の山崎。ドラマのプリンスの座も見えてきた今、万が一の懸念は“不倫す”のみ!?

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年7月9日号)

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