染谷将太28歳が発する「才能オーラ」がすごい…大河「麒麟がくる」異色の信長で注目

文春オンライン / 2020年10月4日 11時0分

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ジャッキー・チェンの作品で映画好きに ©共同通信社

 放送再開から1カ月が経ったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。主人公の明智光秀(長谷川博己・43)が織田信長の家臣となったが、そこで俄然注目されているのが信長を演じる染谷将太(28)だ。

 織田信長といえば歴史ドラマ屈指の大役。大河ドラマでも杉良太郎、高橋英樹、役所広司、市川海老蔵など大物が演じてきた。

「“染谷信長”が実弟の信勝を死に追いやる際の狂気の表情は秀逸で、怖さを感じさせる怪演だった。ルックスは信長らしくない童顔だが、そのギャップが番組の狙いとする『ピュアな信長像』に近い」(放送記者)

 自身も「新しい信長を演じられる喜びと責任を感じる」と語っていた染谷。大河出演は03年の「武蔵 MUSASHI」に始まり、既に4本目だ。

「7歳で役者の世界に入り、映画初出演は9歳という子役出身。高校時代は短編の自主制作映画を作っていたという映像マニアでもある」(芸能デスク)

 19歳の時に園子温監督の「ヒミズ」で、父親を殺す中学生の揺れ動く内面を表現し、共演の二階堂ふみ(26)と共にヴェネツィア映画祭で新人賞を受賞した早熟ぶり。主戦場は映画で、「空海―KU-KAI―」(17年)、「最初の晩餐」(19年)など主演作も多い。

「彼とは気づかない」……染谷の発する『才能オーラ』

「正統派の二枚目ではないが、演技力は20代男優では随一と目されている。染谷に接した関係者が語るのが、彼の発する『才能オーラ』。本番前から完全に役柄そのものの雰囲気を発散しており、素の染谷しか知らないと、彼とは気づかないくらいだという。特に女性には響くようで、女性スタッフは『染谷さんってスゴイ。目元もエロい!』と口を揃える」(映画記者)

 そのオーラに魅了された1人が11歳年上の妻、菊地凛子(39)。06年にハリウッド映画「バベル」で女子高生役を演じ、アカデミー助演女優賞にノミネートされた国際派だ。

「染谷の才能に惚れた菊地のアタックで交際が始まり、人目を憚らない情熱的な路上キスを女性誌に撮られたことも。当時は『染谷って誰だっけ』という扱いだったが、15年、22歳の若さで結婚した前後から染谷の知名度も上がっていった。家庭のことはほぼ語らないが、菊地からは仕事面でも刺激を受けたはず。今や二児の父で、私生活でも早熟」(前出・芸能デスク)

 今秋には主演作「ECTO」を含め複数の映画公開が予定され、10月スタートの連ドラ「危険なビーナス」(TBS)では主人公・妻夫木聡の異父弟役で出演と、一気に露出が増す予定。

 麒麟とともに、染谷将太もくる!?

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年10月8日号)

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