あびる優元夫を娘の学校が“ネグレクト非難”《お父さまはサポートをされていません》名指しでメール一斉送信

文春オンライン / 2020年11月1日 11時0分

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2014年9月19日、入籍報告会見での才賀紀左衛門とあびる優 ©時事通信社

 8月中旬、都内のとあるインターナショナルスクールに子供を通わせる保護者たちに、1通のメールが届いた。内容は、スクールに通う5歳の女児についてのものだ。取材班が入手したそのメールにはこう書かれていた。

《A子ちゃん(※実際には実名)は7月22日にコロナウイルスの可能性のある症状によりスクールをお休みされました。●●先生(※実際には実名)はコロナウイルスのテストを受けていただき陰性であるという証明を提出いただくことと、2週間ご自宅で自粛をしていただくことをお願いしました。ですが、お父さまはそのお願いを拒否されました。

(中略)複数の保護者の方からA子ちゃんをお外で見かけたとのご報告をいただきました。スクールでも実際にお外にいたことを確認しています。お父さまからの不正確な情報提供により、A子ちゃんが再度通学を開始できる日が遅れています。

(中略)スクールではA子ちゃんがご通学できない間、オンラインスクーリングをご提案いたしましたが、お父さまは学習面における彼女のサポートをされていません》

両親は、あびる優と才賀紀左衛門

 差出人はインターナショナルスクールのオフィス。A子ちゃんの父親を名指しの上で、保護者への一斉メールの中でかなり強い口調で非難している。そのA子ちゃんの父親は、格闘家の才賀紀左衛門(31)。母親は、昨年12月に才賀と離婚したタレントのあびる優(34)だ。2人を知る芸能関係者が語る。

「あびるは15歳で“おはガール”としてデビューして、もう芸能生活は20年近い。ヤンチャで奔放という印象が強いですが、実はかなりの“お嬢様”。父は歯科医、母は女優の中山貴美子さんです。過去にはDA PUMPのISSAやF1時代の小林可夢偉と付き合っていましたが、可夢偉と別れた直後に才賀の猛アタックを受けて結婚。実は恋愛面では尽くすタイプだったりもします。

 一方の才賀はキックボクシングや総合格闘技で活躍してきた選手ですが、一般的に名前を知られるようになったのはあびると結婚したことがきっかけでしょう。あびるとの前にも一度離婚していて、1人目の妻との間に2人の子供がいます。2人の関係としては、知名度的にも経済的にも、あびるの方が上。いわゆる“逆玉婚”と言っていいと思います」

離婚後親権を巡ってバトルに

 2人が結婚したのは2014年9月。「アッコにおまかせ!」(TBS系)生放送での電撃発表から、記者会見のラブラブぶりも話題になり、翌年5月にはA子ちゃんが誕生した。

 しかし結婚生活は2019年12月に終わりを告げ、その後はA子ちゃんの親権を巡ってメディアを巻き込んだバトルに発展。あびるが《大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います》と発言したかと思えば、才賀が《僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく》とSNSで反論した。

 現在A子ちゃんの親権は才賀が持っており、一緒に暮らしている。才賀は離婚後に開設した子育てブログで1日に何度もA子ちゃんの写真を投稿し、Amebaブログのパパ部門の上位常連だ。

 一方のあびるは離婚について多くを語っていないが、裁判所に親権の変更を申し立てており、現在も調停を行っている。

「体調が悪い」と通学を中止

 そんな状況下で起きた“A子ちゃん通学拒否事件”について、同じスクールに子供を通わせる保護者が説明する。

「昨年の12月に離婚して以来、A子ちゃんは父親の才賀さんと才賀さんの母親との3人暮らし。あびるさんは、才賀さんにA子ちゃんとの面会を許可してもらえないとひどく落ち込んでいました。そんなあびるさんを見かねたママ友の協力もあり、春頃にスクールでA子ちゃんと少しだけ話ができたんです。

 しかしあびるさんとA子ちゃんを会わせたくない才賀さんはそれを聞いて激怒。A子ちゃんをスクールに通わせなくなった。その口実として『体調が悪い』などとスクールに対して言い訳をしていたようです。

 ところが、それがやぶ蛇になった。『体調が悪い』と聞いたスクール側がA子ちゃんのコロナウイルス感染の可能性を指摘したのです。そして『PCR検査』と『2週間の自宅待機』を才賀に要請した。実際にはA子ちゃんは元気だったので、才賀さんは検査を受けさせることもなく、A子ちゃん自身も普通に外で遊んでいた。それを他の保護者たちが目撃し、スクールに“通報”したわけです。

 熱があるはずのA子ちゃんが外で遊んでいるのはおかしいと、スクールは才賀さんの行動に疑念を持ちました。それで保護者に一斉メールを発信した。その後もスクールと才賀さんの話し合いは続いたそうですが、意見がかみ合うことはなく、A子ちゃんもスクールには戻りませんでした。夏頃に、友達に別れの挨拶もないままスクールを退学してしまいました」

 退学後、A子ちゃんはスクールの友達とほとんど会えていないという。もともと学校行事などはあびるが参加していたため、才賀と交流がある保護者も少なく、スクール関係者にとっては音信不通状態。A子ちゃんはスクールでも人気者だったため、「もうA子ちゃんと一緒に遊べないの?」と他の生徒からは悲しみの声があがっているという。

5歳にして4カ国語を話す

「A子ちゃんは英語、フランス語、スペイン語が話せて、友達の家に上がる時も自分の靴を揃えるような礼儀正しい子でした。絵を描くのが好きで、『ありがとう』『ごめんなさい』も素直に言えるのが印象に残っています。髪型や洋服もいつもかわいくて、A子ちゃんの希望を聞いてあびるさんが選んであげていたようです。一度A子ちゃんが自分の顔にペンで落書きしてしまったときも、あびるさんに『これなあに?』と聞かれて、『メイクだよ』と和やかに話していました。

 逆に、スクールの送迎や行事で才賀さんの姿を見たことはほとんどありません。2017年のクリスマスパーティで1度見たくらいですね」(前出・保護者)

現在も親権を巡る調停が進行中

 あびるの親友が、現在の彼女の心境を説明する。

「いま優ちゃんは母親として、ただA子ちゃんと暮らすことだけを願っています。A子ちゃんの境遇を心配して、『自分に対する批判は仕方ないけど、娘が傷つくのは耐えられない』と涙を流して話していたこともありました。芸能の仕事との関係で表立って主張ができない部分もあるようで、仕事を辞めようかと思った時期もあったと聞いています」

 あびるはSNSでも、愛娘に会えない苦しみを吐露している。この日はA子ちゃんの5回目の誕生日だった。

《A子 5歳のお誕生日おめでとう。私達の人生に無限の可能性と彩り、感動、愛を与えてくれてありがとう 愛してるよ。いつもどんな時も、A子を想ってるよ たとえどんな困難があっても、それが結果として乗り越えられなかったとしても、ママはAちゃんを想いながら前をむいて頑張るよ PS、この絵は、ある日突然知らぬ間に離れ離れになったと知った後、何かを察したのか? 「ママとAちゃんはずっと一緒だから、Aちゃんママと離れたら寂しいから、ママと離れないように、Aちゃんがママのお腹の中にずっといるからね」って、描いてくれた大切な絵》(2020年5月5日 あびる優のインスタより)

 A子ちゃんがスクールをやめた理由、親権の調停などについて才賀の所属団体である「K-1」に問い合わせたが、期限までに回答はなかった。

 一方のあびるの所属事務所ホリプロは「本人のプライバシーについてはお答えできません」という回答。

 2人はもちろんだが、それ以上に5歳になる娘にとって良い形での決着を願いたい。

(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

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