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仏壇メーカー→芸人→俳優で活躍…ドランクドラゴン塚地武雅49歳、相方・鈴木拓との“格差”

文春オンライン / 2021年5月16日 6時0分

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Twitterのフォロワーは7.5万人。鈴木は6.9万人と意外に接戦 ©共同通信社

 5月14日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「おちょやん」を支えた芸人勢。前半では“ほっしゃん。”こと星田英利(49)が話題を集めたが、終盤に目立ったのがドランクドラゴンの塚地武雅(49)だった。

「戦時中、防空壕でヒロインの杉咲花(23)と絡むシーンを設け“いずれまた出て来る”ことを匂わせる演出。再登場すると、トレードマークのずんぐり体型と丸顔で、エンタツ・アチャコの花菱アチャコをモデルにした役を器用に演じた」(放送記者)

仏壇メーカーに就職したものの…

 大阪出身の塚地は桃山学院大卒業後、地元の仏壇メーカーに就職するが、お笑いの夢を捨て切れず退社。竹中直人、大竹まことらの「シティボーイズ」に憧れ上京し、大手事務所・人力舎の養成所で修業した。

 1996年、24歳の時に鈴木拓(45)を相方にドランクドラゴンを結成。

「2001年開始の『はねるのトびら』(フジ系)に抜擢されブレイク。30歳の遅咲きだった。回り道したため年下の先輩芸人が多く、彼らには今も敬語で話す」(バラエティ制作関係者)

 役柄に憑依するコントで人気を博す一方、03年には「いつもふたりで」(フジ系)で松たか子の同僚役として連ドラデビュー。06年には映画「間宮兄弟」で佐々木蔵之介とW主演。キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を獲得した。

相方・鈴木との“格差”

「うだつが上がらない、朴訥な役をやらせると絶品。本人は『芸人だからこそブサイクな役も笑ってもらえる』と“芸人俳優”としての哲学を語っている。その風貌も相まって芦屋雁之助を彷彿とさせたが、実際07年には雁之助の当たり役・山下清として『裸の大将』(フジ系)に主演。大河2作、朝ドラ2作の出演歴も持ち、芸人俳優の筆頭格といえる」(ドラマ関係者)

 塚地が評判を高めるにつれ、注目を集めたのが相方・鈴木との“格差”。

「ネタも書かず、トークに長けているわけでもない鈴木だが、10年ほど前までギャラは折半。共に鈴木の“タダ乗り”ぶりをネタにしていた。最近はコンビ活動はBSの番組のみ。塚地は実質ほぼ役者だが、鈴木もSNSでの妙に挑発的な発言が定期的に“炎上”するなどして、それなりに存在感を放っている」(前出・バラエティ制作関係者)

 相方に遅れを取っているのは結婚。妻子を持つ鈴木に対し、塚地は未だ独身。

「ももクロやKポップに入れ込んだりとオタク気質で、後輩芸人に囲まれて飲むのが楽しいタイプ。50歳を目前に控え、今や今田耕司らに続く堂々たる大物独身芸人だが、気にしているふうもない」(芸能記者)

 もはや“無我”の境地!?

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年5月20日号)

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