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V2達成がかかる阿部寛に林遣都が猛追撃! 玉木宏、草彅剛、菅田将暉は?《「好きな男優」2021ベスト15》

文春オンライン / 2021年7月25日 12時0分

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15位 長谷川博己 ©文藝春秋

役所広司、堤真一、綾野剛、山田孝之…ベテラン俳優vs.イケイケ人気俳優 制したのは?「好きな男優」2021アンケート結果発表 から続く

 長引くコロナ禍で募集した「好きな俳優」アンケート。次は「好きな男優」部門ベスト15の発表です。

 前回(2020年)の「好きな男優」アンケートでは1位・阿部寛、2位・玉木宏、3位・長谷川博己という結果でした。阿部寛は2021年4月期ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)で、玉木宏は『桜の塔』(テレビ朝日系)で主演を務めました。さらに長谷川博己は2020年度のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演でしたが、コロナ禍の影響により、今年2月に無事に最終回を迎えました。昨年に引き続き、2021年も大活躍のベスト3ですが、この勢力図に変化はあるのでしょうか。

 アンケートは、6月4日から27日までの24日間の実施で、10歳から92歳までの幅広い年齢層から、7580(男性37%、女性63%)もの票が集まっています。

 それでは、「好きな男優」部門の上位15人をみていきましょう。

15位 長谷川博己(44) 「シルエットの美しさ、品性を感じる佇まい」

 昨年3位の長谷川博己は15位にランクイン。新型コロナウイルスの影響もあり2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は今年2月に最終回を迎えました。“十兵衛ロス”から抜け出せない読者から絶賛の声が多く集まりました。

「無駄がなく、しなやかで、透明感のある容姿、美! 美! 不思議な色気」(67・女性)

「明智光秀が世紀の裏切り者ではなく、誠実で正義のイケメンだったという認識に、180度変えてくれました。十兵衛ロスから未だ、抜け出せません……光秀は生きていた?かもしれない続編、やってもらいたいです」(55・女性)

「こんな彼氏がほしい! 大好き」(38・女性)

「端正なお顔だちとスタイルの良さのビジュアルはもちろんのこと、振り幅の大きな演技力に加えて育ちのよさと知性を兼ね備えて醸し出す品格の高さ」(66・女性)

「シルエットの美しさ、品性を感じる佇まい、滑舌のはっきりした豪快な印象さえ受ける声と台詞回し、好きです」(42・女性)

「『麒麟がくる』も印象的でしたが、『鈴木先生』でファンになりました。知的な話し方が凄く好きです」(27・女性)

14位 中村倫也(34) 「癒し系はいるけど、ほっこり系は彼だけ」

 カメレオン俳優として名高い中村倫也(前回10位)が14位にランクイン。4月期ドラマ『珈琲いかがでしょう』(テレビ東京)では主演を務めました。さらに7月9日に公開になった映画『100日間生きたワニ』ではネズミ役として出演しています。

「淡々とドライな表向きなのに、演技は自由自在。ドラマ、映画、バラエティ、出てると必ず見たくなる」(58・女性)

「NHKの朝ドラ『半分、青い。』を見て以来のファンで、ふんわりとした雰囲気が今までの俳優さんに無かったものを持っている感じがする」(74・女性)

「コロナ禍にYouTubeで、ご自身の自宅から動画を上げられていて、とても好感が持てました」(28・女性)

「柔らかい独特の雰囲気がいい。『私をくいとめて』では声のみの表現ながら声優顔負けの素晴らしさ」(35・男性)

「蜷川さんにも生前に認められるなどの実績があり、映画やドラマでも様々な役柄を演じきる実力は相当なものである。『ファーストラヴ』では、窪塚洋介さんに瞬き一つもコントロールの中にあると絶賛されたほど。私が驚いたのは、『ヴェニスの商人』のポーシャ役。鳥肌が立つ程の見事なものだった。すばらしい演者でありながら、美しく伸びるような歌声はヒーリングボイス。それに加えて、文才もあり、プロを目指すほどのサッカーの才能、絵を描く趣味、動物好きでとにかく詳しい。語り始めたらきりがない程の素晴らしい人である」(64・女性)

「『珈琲いかがでしょう』を観てファンになりました。癒し系はたくさんいるけど、ほっこり系は彼だけの様な気がする」(55・女性)
 

13位 西島秀俊(50) 「全俳優の中で一番公安が似合う(笑)」

 昨年27位から13位に急上昇したのが西島秀俊。2021年上半期の連続テレビ小説『おかえりモネ』では気象予報士役を演じています。11月には大人気ドラマ『きのう何食べた?』の劇場版が公開されます。

「今や日本一のハンサムと言っても過言ではないはず。鍛錬に鍛錬を重ねている肉体美も見事です」(60・男性)

「全俳優の中で一番公安が似合う(笑)。たまに普通のサラリーマンを演じていても、実はスパイ?と疑ってしまうくらい刑事物が似合います」(44・女性)

「この方がもし本当にお天気キャスターだったら、欠かさず毎日、天気予報を正座して見ます」(62・女性)

「『MOZU』の演技と肉体美があまりにもカッコ良すぎて印象的だった。コメディな作品も面白いが、アクションは凄い。カッコつけない格好良さも余計カッコイイ」(51・男性)

「『ジェネラル・ルージュの凱旋』、『純情きらり』とコミカルな役からミステリアスな役まで幅広い」(37・女性)

12位 佐藤健(32) 「美男子でアクションもできる」

 佐藤健(前回9位)が12位にランクイン。今年4月と6月に大ヒット映画『るろうに剣心』の最終章が公開されました。前作からのアクションシーンに読者からの強い支持を得たようです。2022年にはNetflixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」が配信予定です。

「甘いドラマよりも『天皇の料理番』みたいなものをまたやって欲しい」(59・男性)

「『るろうに剣心』でのアクションが最高でした! もう剣心にしか見えません」(66・女性)

「美男子でアクションもできる数少ない俳優」(50・女性)

「『るろうに剣心』での殺陣の素晴らしさや、『恋はつづくよどこまでも』でのコミカルな恋愛ドラマまでの振り幅の大きさ。積極的にバラエティにも出演して盛り上げる柔軟さも大好きです。番宣でいやいや出ているという感じではないので見ていて楽しい」(54・女性)

「『るろうに剣心』で見せたアクションに対するこだわりは本当に凄いと感じたし、この時点でもう5回観てる」(25・女性)

「ルックスはもちろんだが、アクションも素晴らしい。役に取り組む気合が凄いのだろうと思う」(61・男性)

「二枚目だが、『義母と娘のブルース』のようなコミカルな役も似合う。役者として嫌味なところが無い」(67・男性)

10位 堺雅人(47)「小気味よい演技と台詞回しは天下一品」

 堺雅人(前回21位)がベスト10入り。大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)の演技が今でも高く評価されているようです。他にも『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)のコミカルな役やバラエティでのかわいらしい姿のギャップが好きという声があがっています。

「長いセリフも、一発OKという凄い頭の良さとユーモアセンスも抜群と聞きます。何と言っても、『半沢直樹』での小気味よい演技と台詞回しは、天下一品です。笑顔が優しい」(66・男性)

「コミカルな演技がうまい。笑顔で怒りを表現できる稀有な俳優」(52・女性)

「出演作をハシゴ見したくなる名優。共演者の不祥事で配信停止中の『真田丸』『リーガル・ハイ』が見たい」(59・男性)

「最初『リーガル・ハイ』見てこの人いいな〜と思い、翌年『半沢直樹』でこの人サイコーになり、『真田丸』で止めを刺されました。今子育て楽しそうだけどもっとコンスタントにドラマに出て欲しい」(57・女性)

「時代劇から現代劇まで熱のこもった演技に、長年魅せられています」(59・女性)

「役とバラエティーのギャップが可愛い」(16・女性)

10位 大泉洋(48)「北海道が誇る天才」

 同じく10位に大泉洋(前回12位)がランクイン。今年3月には『騙し絵の牙』が公開され、カルチャー誌の編集長役を演じました。『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)でのファンや地元・北海道のファンからもあついコメントが多く寄せられました。

「彼が出演する作品はかかさずチェックする。そんな俳優は彼だけかもしれない。『水曜どうでしょう』からずっとファンだ」(68・男性)

「どちらかというとコメディの印象があるけれど、シリアスな感じもハマる。大河ドラマ『真田丸』の真田信幸役はその両方をバランスよく表現出来ていて、尚且つ徳川と弟の幸村の対立という板挟みの状況で苦しい立場をうまく演技をしていたと思う」(20・女性)

「北海道が誇る天才」(61・男性)

「『水曜どうでしょう』が大好きです! 俳優さんとしても凄く安定した演技で大好きです」(22・女性)

「どうしても面白演技を期待してしまうが渋いキャラもイケるようになってきた」(54・男性)

「振り幅が大きくて二枚目の役も三枚目の役もこなしてしまうし、笑いに対しては貪欲で裏表が本当に無いんだろうなぁ……と思えるから」(55・女性)

「主役でも、助演でも持ち味を活かせる俳優だ。素顔もおもしろくて、天性の俳優だ。お笑い業でも大成すると思う」(64・男性)

9位 田中圭(37) 「『おっさんずラブ』の余韻が続いています」

 9位は前回5位の田中圭。ややランクを落とすも今回もベスト10入りをキープしています。『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でファンになったという声が多く寄せられましたが、バラエティ番組での姿も好感を得ているようです。7月期ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)にも出演中です。

「可愛い役からセクシーな役、まだまだ開けてない引き出しはたくさんある役者さんだと思います。役者だけではなくバラエティもこなす、オファーされたお仕事には期待以上で返す人。田中圭さんが発する言葉も素敵で、将来、本の執筆、脚本監督までこなす人なんじゃないかな」(46・女性)

「俳優として演技が上手いのはもちろん、バラエティーでも面白くMCとして進行もできるなど、活躍の幅が広い。嫌味がなく自然体なところも好き。好青年から悪役まで何でも演じられる」(21・女性)

「コメディもシリアスもいける、どんな役もまったく違和感なくこなせる演技力と、バラエティで見せる飾らない本人の魅力が最高。共演する俳優さんからも絶大な信頼を得ているので、人間性が素晴らしいのだと思う」(48・女性)

「ファンのために仕事してないという割にファン思い。インタビューが飾らず素直すぎる」(41・女性)

「最近は良い人の役ばかりでしたが、『哀愁しんでれら』で演じたサイコな旦那役が良かったです」(66・女性)

「どの役でも田中圭だ! と分かりやすくて、どの役も田中圭にしてしまう吸引力」(36・女性)

「『おっさんずラブ』の余韻が続いています。珍しく邦画を映画館に見に行ったほどでした」(78・女性)

8位 松坂桃李(32) 「社会派作品にも忖度せずに出演」

 昨年12月に戸田恵梨香(32)との結婚を発表した松坂桃李(前回6位)が8位にランクイン。2019年公開の『新聞記者』の難しい役どころを演じきったのが好印象だったようです。2022年には映画『流浪の月』で広瀬すずとW主演を務めることが発表されました。

「『ツナグ』を観てファンになった。『新聞記者』もよい」(55・男性)

「『新聞記者』のような社会的メッセージの強い作品にも忖度せずに出演する、線が細そうに見えて気骨のある俳優さんだなと思い、それからずっと好きです」(46・女性)

「バラエティで見る素の松坂桃李さんは穏やかで物腰の柔らかいところも好きです」(49・女性)

「『今ここにある危機と僕の好感度について』、『あのときキスしておけば』、主演が続くけどどれも応援したくなる!」(45・女性)

「オドオドして頼りなくて情けない松坂桃李が大好物。『今ここにある危機とぼくの好感度について』、素晴らしかった」(50・男性)

「難しい役や現政権批判のような社会派作品にも積極的に取り組んでいて、同世代の多くの人気俳優のように大衆受けがよさそうな役や作品だけを選んでいる感じがなく気骨を感じる」(54・男性)

「悪役もこなせる素敵な俳優さん。戸田さんとお似合いの夫婦だと思います」(22・女性)

7位 菅田将暉(28)「『芸能界を引っ張っていく』という気概」 

 前回13位の菅田将暉は7位にランクを上げ、ベスト10入りを果たしました。俳優業だけでなく歌手活動やファッションセンスに惹かれる読者が多いようです。8月6日には、沢田研二さんが志村けんさんの代役を務めた『キネマの神様』が公開されます。

「『MIU404』にしても、敵役だったのに出てくるのが楽しみだった」(44・男性)

「芝居だけではなく、歌、ファッションと多才なところ」(26・女性)

「最初に見たのは佐藤泰志原作の『そこのみにて光り輝く』でした。主人公が交流を深める男性を演じていて魅力的でした。気づいたら色んなドラマや映画で欠かせない人になり、歌でも魅力的で、トーク番組では飾らない人柄が見えるのでこれからも成長してほしいです」(42・女性)

「主演も脇もできて、強いキャラも弱いキャラもどちらも説得力がある演技で魅せる。バラエティでのサービス精神もすごい! 大好きな俳優さん」(44・女性)

「以前、ドキュメンタリーで『自分達が芸能界を引っ張っていく』というような話をしているのを見てから、単純に受け身の姿勢で役者をしている訳ではないのだと知り、見る目が変わった。演技に魂を感じる」(38・女性)

「若手ナンバーワンであり、さらに進化を続けている頼もしい存在。海外の監督の作品にも、ぜひ挑戦してほしい」(60・男性)

「NHKの朝ドラ『ごちそうさん』で、高校生の役で出ていた時、きっと伸びていくだろうと予測していた。映画『アルキメデスの大戦』を見た時に、納得できた。歌手活動など幅広い活躍をしているので、これからも楽しみ」(74・女性)

6位 高橋一生(40)「まさにカメレオン俳優」「嫁に欲しい」

 6位は高橋一生(前回15位)がランクイン。1月期ドラマ『天国と地獄』(TBS系)では綾瀬はるかさんと男女入れ替わりの役を見事に演じたことが好印象のようです。『岸辺露伴は動かない』の岸辺露伴役にも絶賛の声が寄せられました。

「『天国と地獄』で見せた綾瀬はるかさんとの入れ替わりの演技に驚かされた。綾瀬さんとは初共演だったのにも関わらず、ここまで入れ替わりの演技(しかも女性との)に違和感を持たずに見ていられたのは高橋さんの演技力の高さ故なのだと思う」(21・女性)

「なぜかこの方のCMにはまる傾向があって、ほとんどアイスを食べなかったのに、MOWを食べるようになり、そのうち冷凍庫に常備するようになりました」(62・女性)

「ドラマ『プリンセスメゾン』でちょっと気になり、大河ドラマ『おんな城主 直虎』の政次役がとても好きだったところ、玉木宏さんと双子役という『竜の道』でお気に入りに」(57・女性)

「料理が上手らしいので、嫁に欲しい」(59・女性)

「目の表情だけで善人も悪人も表現できる演技力には目を見張るものがありましたが、綾瀬はるかさんとの入れ替わりのドラマで、女性になりきる役を見事に演じて、演技の幅に驚かされました」(48・女性)

「主役も脇役もなんでもこなしますよね。近々では岸辺露伴役が素晴らしくって、また続編を作って欲しいと思いました。彼以外にあんなぴったりなの考えられません」(49・男性)

「『天国と地獄』、『凪のお暇』、『岸辺露伴は動かない』などまさにカメレオン俳優。役によって全く別人に見える。クセのある役をやらせたら絶品。表情、声、仕草に引き込まれます」(37・女性)

「ドラマも魅力的ですが、舞台『フェイクスピア』を観て、やっぱり高橋一生は舞台の人だと思ったので」(60・女性)

5位 竹野内豊(50)「オトコが見てもいい年のとり方してる」

 昨年18位の竹野内豊が同世代の男性からも強い支持を得て、ベスト5入りしました。11年ぶりに月9の主演を務めた4月期ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)では裁判官役を好演しました。渋さとかわいらしさのギャップが人気の秘訣のようです。

「若い頃はどうしてもビジュアル先行って感じでしたが、良い歳の重ね方をされて、役の振り幅も大きくなったなぁ~と思います」(58・女性)

「普段は落ち着いたダンディなイメージがあるが、ドラマでみせる少しおちゃらけた役柄がとても似合っていて素敵」(21・女性)

「『イチケイのカラス』でのほんわかな50歳が魅力的です。こんな素敵な人がまだ結婚していない(現時点)なんて! それだけで夢を与えてくれます」(29・女性)

「天海祐希主演の『BOSS』で知りました。イケメン枠の人だと思いますが、アメリカで演技の勉強をしているドキュメンタリーのようなものを見て、常に自分を追い込み頑張る人だなあと感じました」(71・女性)

「久々の連ドラ『イチケイのカラス』の飄々とした裁判官もよかったし、年を重ねて男っぷりも上がってる感じ。大人の男の色気を感じます」(54・女性)

「『素敵な選TAXI』『イチケイのカラス』など、おっとりキャラながら本質を突く鋭さを巧みに演じている」(58・男性)

「30年以上の、大ファン! 長生きして、ずっと竹野内豊さんを、見ていたい……」(72・女性)

「50過ぎて、オトコが見てもいい年のとり方してる」(58・男性)

「理想のお父さん」(16・女性)

4位 草彅剛(47) 「オンリーワンでナンバーワンの俳優」

 4位にランクインしたのは草彅剛(前回6位)。昨年9月に公開された映画『ミッドナイトスワン』で「第44回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞と「第63回ブルーリボン賞」主演男優賞を受賞しました。NHK大河ドラマ『青天を衝け』では徳川慶喜役を演じています。

「普段はマイペースでおっとりした人なのに、全く別人になる。癒し系から、ちょっと悪い役まで幅広い演技にいつも感心しています。特に笑いながら泣く、泣きながら笑う演技が大好きです」(55・女性)

「『ミッドナイトスワン』ではLGBTの凪沙を、『ペペロンチーノ』では震災の苦悩から立ち上がる潔を、大河ドラマ『青天を衝け』では徳川慶喜を見事に演じられていてどれも心を打たれます」(66・女性)

「逆境にめげず、自ら大河の主役級を射止めた努力に励まされる」(38・男性)

「本当に惹きつけられる俳優です。舞台も映画もドラマも観ていて心を揺さぶられ、呑み込まれていきます。上手い俳優はたくさんいますがこれほど魅入られるひとはいません。オンリーワンでナンバーワンの俳優です」(52・女性)

「大河ドラマ『青天を衝け』や、映画『ミッドナイトスワン』での演技に魅了された。SMAPが解散し、事務所を退所した後どうなるか個人的に非常に心配していたが杞憂だった。日本を代表する実力俳優だと思う」(40・女性)

「映画『ミッドナイトスワン』で新たな側面を見た」(49・男性)

「役者・草彅剛の演技は惹きつけられる。『任侠ヘルパー』『ミッドナイトスワン』は秀逸」(55・女性)

「つかこうへいが『大天才』と褒め称えたのもうなずける。その佇まいで、その役の生い立ちや心の傷まで感じさせる深い演技。こんなに有名なアイドルなのに、役に入ったとたん、100% その役の人にしか見えなくなる。心に傷を抱えたヤクザも、愛されて育った知的障害者も、生まれつき女性の心を持つ葛藤も、自然にその人にしか見えなくなる。そしてなおかつ、真ん中に暖かい人間性を持ったとても魅力的なキャラクターとして訴えかけてくる、稀代の役者さんです」(58・女性)

「トランスジェンダー、将軍、市井の人何でもこなせる素敵な俳優さん。普段のほほんとしているのにギャップが、たまらない!」(35・女性)

3位 玉木宏(41) 「大人の男の渋さと色気のある佇まい」

 ベスト3に入ったのは玉木宏(前回3位)。昨年から『竜の道 二つの顔の復讐者』(関西テレビ)、『極主夫道』(日本テレビ系)、『桜の塔』(テレビ朝日系)と3本のドラマで主演務めています。NHK大河ドラマ『青天を衝け』にも出演中です。

「15年前の大ブレイク以降、常にCM本数も多く、企業からの信頼度が高いのも納得。撮影現場でスタッフが恐縮してしまうほど自ら片付けを手伝ってしまうなど、スタッフへの気遣いがすごいことも有名な話。硬軟どちらの役柄も難なく演じ、年齢を重ねた渋さやダンディさを増しつつも、40歳を超えてなお稀有な爽やかな存在感。こんな人、ほかにいます?(いやいない)」(50・女性)

「落ち着いた渋い声で演技に説得力が増す」(28・女性)

「『桜の塔』のようなダーティーな役も、『あさが来た』のような旦那はん役も、『のだめカンタービレ』の千秋先輩役も、『極主夫道』のエプロン姿vsヤクザ姿のギャップもすべて素敵。若いころより演技面でもルックスの面でも、さらに魅力を増して素敵に歳を重ねている姿に好感を持ちます」(54・女性)

「20代から応援しているが、40代になり、ますます深みが出て来て、演技の幅も広くどの作品も楽しめる。声が好き」(45・女性)

「大人の男のカッコ良い渋さと色気のある佇まい。そして振り切るユーモアのセンスなど、演技に対する努力を惜しまない姿」(64・男性)

「『のだめカンタービレ』の千秋先輩でファンになり過去作探して、『ロッカーズ』と『氷壁』でかっこかわいさにはまり、『あさが来た』の新次郎さんでええとこのボンボンの所作と言葉使いに心つかまれ、今の『桜の塔』は段々貫禄が出てきて渋い一方で色っぽい悔し涙を見せたり、『HOKUSAI』の歌麿の色気と強い目つき、今なお目が離せません」(64・女性)

「『ウォーターボーイズ』の頃から応援していますが、お子様が生まれてその話をオープンにできるようになられたらますます魅力が増してきました。声はもちろん、仕草や立ち姿にも色気があります」(53・女性)

「15年前から彼の大ファンでファンクラブにも入っていました。素晴らしい俳優さんですよね」(70・女性)

「『竜の道 二つの顔の復讐者』『極主夫道』『桜の塔』など、癖のあるどんなダーティな役でも存在感でねじ伏せ(笑)、演技に円熟味が増したようです。玉木さんが出演するのであればどんな作品も観てみようと思います」(57・女性)

2位 林遣都(30)「恐るべき演技力とギリシャ彫刻のような美貌」

 2位に選ばれたのは昨年圏外から一気に急上昇した林遣都。『私をくいとめて』、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)での好演が高い評価をえたようです。昨年6月に放送され、1人3役を演じたスペシャルドラマ『世界は3で出来ている』(フジテレビ系)は2020年度ギャラクシー賞のテレビ部門大賞を受賞しました。7月22日には主演映画『犬部!』が公開です。

「『おっさんずラブ』『私をくいとめて』『姉ちゃんの恋人』などで主役をしっかりと支える役どころで物語の完成度を高めた」(64・男性)

「とにかく役の幅が広い。『ドラゴン桜』の坂本社長でこんな役もできるんだとびっくりした。ギャラクシー賞大賞を獲った1人3役を演じた『世界は3で出来ている』はまさに林遣都劇場で、おおげさなことをしないで演じ分けるすごさを思い知った。イケメンエリートも悪役もクセのある変わり者も普通の青年も、なんでもできるこれからが楽しみな俳優さん」(42・女性)

「ご本人の真面目でお仕事に対して真摯な態度、それでいてちょっと天然っぽい性格がとても魅力的で大好きです!」(41・女性)

「『スカーレット』の性格が明るく変わり者の幼馴染役、『姉ちゃんの恋人』の過去を背負った健気な青年、『おっさんずラブ』の同性愛者役、『HIGH&LOW』の怖いもの知らずの暴力集団トップ、『火花』の売れない漫才師、『しゃぼん玉』の愛を知らない青年、『教場』のサイコパスなど、この数年だけでも幅の広い役を次々とこなし、どんな役でもできない役はないと思わせる。自然な演技で演技であることさえ忘れさせ、しかも魅力的に演じることができる演技派」(50・女性)

「彼はもしかしたら舞台向きの役者さんじゃないかなと思っています。彼も舞台の魅力にはまっているような気がする」(46・女性)

「恐るべき演技力とギリシャ彫刻のような美貌」(64・女性)

「『おっさんずラブ』がきっかけですが、端正な顔立ちにもかかわらず、変人や冴えない三枚目役にもなり切ってしまう潔さでもっと好きになりました。ずっと出演作を追っていきたい俳優さんです」(45・女性)

「犯罪者の役からお調子者の役まで完璧に演じて観るものを楽しませてくれます。素は天然で穏やかで笑顔がめちゃくちゃ可愛いです」(46・女性)

「若い俳優の中でも群を抜いた演技の深さに驚く。またどんな役をやっても品の良さがあって大好きだ。もっと評価されていい役者だと思う」(49・女性)

「『世界は3で出来ている』の演技力。三つ子がまさに三つ子で、それぞれ個性的に生きていた。圧倒された」(68・女性)

「演技力がずば抜けている。演じる役を見てもどれ一つとっても同じ顔がない。また姿勢、歩き方すら変えていることに毎度驚く。役の解釈が天才的なのか。演劇界をけん引する逸材であり、彼の演技を見られることは喜びである」(55・男性)

「美貌、演技力、努力の三拍子。私は死ぬまでファンでいると思う」(74・女性)

1位 阿部寛(57)「コメディーよし、熱血漢よし」

 1位となったのは、堂々の2年連続となる阿部寛。4月期ドラマでは16年ぶりに『ドラゴン桜』(TBS系)で主演を務め、最終回の総合視聴率は28.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。2021年には『夕霧花園』、『護られなかった者たちへ』、『HOKUSAI』の3本の映画が公開になります。

「コメディーよし、熱血漢よし。ドラマ、映画の役があってるのかもですが、存在感抜群」(67・男性)

「『テルマエ・ロマエ』を素顔でやれる日本人なんて、自分には到底及ばない異次元の人で、『役者!』と感嘆する以外にない!」(63・男性)

「『ドラゴン桜』の弁護士役や東野圭吾ミステリーの加賀恭一郎役は存在感抜群である一方、さわやかささえ感じる」(61・男性)

「とにかく同性からみてもカッコイイ!」(49・男性)

「草刈正雄の正続な後継者として色気、ムード、貫禄とも今最高の俳優では無いでしょうか。実現していないが未だに『花の慶次』は阿部寛しか考えられない」(62・男性)

「今大変に活躍していて好感度も抜群で、いまさらという感じですが、この人も努力の人だと思っています。コメディもいいですが、『HOKUSAI』の蔦屋も期待どおりでした」(63・女性)

「自然体で幅広い演技ができる。シェークスピア劇からコメディまでこなせる。海外映画に出ても存在感を発揮するはず」(64・男性)

「コミカルな役がハマっていて元気がいただけます。スーパーで焼き芋を買い込みすぎるエピソードが可愛らしいなと思いました。ホームページもアナログで素敵です」(35・女性)

「ただただ渋くてカッコいい。『ドラゴン桜』や『下町ロケット』のような熱い演技もいいがやっぱり『結婚できない男』で見せた偏屈な男の演技が一番好き」(31・男性)

「演技、存在感、声、全部好きです。大河ドラマ、主役やってほしい!」(45・女性)

「決して、順風で無く努力が垣間見られる俳優さんだと思います。その積み重ねた努力が演技に深みを与えていると思います」(47・男性)

(「ベスト50」を見る)

(「文春オンライン」編集部/Webオリジナル(特集班))

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