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“神ホスト”との別れも…板野友美(32)の「返金訴訟トラブル」はどうなったのか《ヤンマガにはビキニ姿で登場》

文春オンライン / 2024年7月2日 19時0分

“神ホスト”との別れも…板野友美(32)の「返金訴訟トラブル」はどうなったのか《ヤンマガにはビキニ姿で登場》

家族を頻繁にSNSに登場させる板野友美

「もっと自分のやりたい事を欲張って生きていいんじゃないかな(中略)年齢やタイミングに縛られず」

 11年ぶりに「週刊ヤングマガジン」(講談社)の巻頭グラビアでビキニ姿を披露した板野友美(32)は、まだ若い身空で達観したかのようなことを綴るのだった。

◆◆◆

“姉さん女房役”で実業家な板野

 AKB48の第1期生として加入した板野は、前田敦子や大島優子、小嶋陽菜らとともに、多士済々の中にあって、「神7」として崇められたAKB史に残るアイドルの1人。2013年のグループ卒業後は、タレント、女優として芸能活動を続けている。

 プライベートでは21年にヤクルトスワローズの高橋奎二投手(27)と結婚し、第一子をもうけた。

 侍ジャパンにも選出された高橋だが、今季は制球が定まらず苦しんでいる。

「相変わらず取材時に妻のことを聞くのはNG、妻を絡めた記事も禁止されています。高橋本人は気にしていない様子だが、板野が夫婦でイベントに出席した際など高橋の名前を出さざるを得ない。『球団と事務所で話をつけてほしい』と各スポーツ紙からは苦情も出ている」(ヤクルト番記者)

 高橋を支える“姉さん女房役”は、実業家としての顔も持つ。

 21年に化粧品会社「bebe cosmetique」(以下、ベベ社)を設立。翌年にはアパレル会社も立ち上げた。アパレル事業は民間調査会社のレポートによれば設立から4カ月で月商2000万円を達成。単純計算でも年商2億4000万円に及ぶ勢いだ。

「訴訟」と神ホストMとの別れ

 公私ともに順風満帆に思えたが、その航路に暗雲が垂れ込めたこともあった。

「週刊新潮」は昨年6月、ベベ社がかつての共同経営者「H社」から約750万円の立替金を返金するよう民事訴訟を起こされていたことを報じた。ほかにも運送業者やHP制作会社、税理士などに100万円ほどの未払い金があるとも指摘。

 記事で板野側は「返金の意思はある」としながらも、H社との間に信頼関係を損なう状況が生じたこと、200万円弱の反対債権もあるなどと主張し、金銭トラブルの存在を認めていた。あれから1年。訴訟トラブルはどうなったのか。

 裁判記録を確認したところ「認諾」となっていることがわかった。つまり、ベベ社がH社の請求が正しいことを認め、返金に応じたということだ。ベベ社に聞くと「当社は、H社から返還を受けるべき資料の返還を受け、当社からもH社に対し、支払うべき金員については支払い、すでに訴訟は終了し、解決済みとなっております」と回答した。

 これでビジネスにも一層身が入ると思いきや、訴訟に先立ち、ベベ社の取締役にも就いていたM氏という男性との別れがあった。

「Mさんは19歳の頃から大阪でホストとして働くようになり、歌舞伎町時代は全国ホスト界の『神7』にも選ばれた人物です。ホストを卒業してからは『女性に恩返しがしたい』と美容会社を起業。板野さんの会社でも初期メンバーに入っていましたが設立からわずか4カ月で辞任していた。板野さんを除くほかの取締役も1年で全員が辞任し、仲違いしたのではと噂になった」(業界関係者)

 神ホストが神7と袂を分かったのはなぜか。M氏に取材を申し込むとメールで返信があった。

「あいにく、私は自身の本業が忙しくなりかなり早いタイミングで抜けております。その時は特に何も問題がなく、その後に誰が抜けたなども私は分からず残念ながらお力になれそうにないです」

 神ホストからの「言い訳Maybe〜♪」でした。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年6月27日号)

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