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ヌードも不倫も厭わず、離婚後も市川海老蔵や勝地涼と浮名を…「離婚してモテるようになった」高岡早紀(51)の魔性がとまらない

文春オンライン / 2024年7月29日 11時0分

ヌードも不倫も厭わず、離婚後も市川海老蔵や勝地涼と浮名を…「離婚してモテるようになった」高岡早紀(51)の魔性がとまらない

YouTubeでは旅行姿や料理を披露

 放送中のドラマ「笑うマトリョーシカ」で、第3話から登場した高岡早紀(51)演じる“謎の女”が際立った存在感を放っている。

「櫻井翔演じる代議士の母親という役どころ。中年代議士の母親役だというのに、醸し出す色気はいまだ健在。ドラマの進展でカギを握る重要な役になると注目されています」(放送記者)

 芸能生活35年を超えた高岡は、元来バレリーナ志望だったが、15歳でアイドル歌手としてデビュー。21歳の時、深作欣二監督の「忠臣蔵外伝 四谷怪談」にお岩役で出演。大胆なヌードを披露し、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を勝ち取った。

「清純派のイメージに甘んじるのをよしとせず、脱ぐのを厭わない」

「ひょんなことから芸能界入りしただけに、融通無碍なところがある。清純派のイメージに甘んじるのをよしとせず、脱ぐのを厭わない。篠山紀信撮影でヌード写真集も出版しています」(芸能関係者)

 東幹久と共演した歯磨き粉のCM「芸能人は歯が命」も知名度アップに一役買う。最初の伴侶・保阪尚希との結婚は1996年、23歳のとき。

「ドラマで恋人役になったことで交際がスタートし、4カ月で結婚。男児を2人もうけた。高岡は家庭に入ることになった」(同前)

 しかし2004年、高岡とギタリストの布袋寅泰のW不倫が「フライデー」で報じられた。

“魔性不倫”で結婚生活が破綻後も市川海老蔵や勝地涼と浮名

「長身強面の布袋を誘うように抱擁した写真は、『魔性』を強く印象づけた。これで高岡の結婚生活は破綻。後に保阪は『移り気な性格。子供を産んでからも母親であるより、女としての部分のほうが強かった』と評した」(芸能デスク)

 高岡自身、『離婚して、モテるようになった気がします』と振り返る。事実、市川海老蔵や勝地涼らと浮名を流す。

 実業家男性と事実婚生活を送ったが、お相手が詐欺の疑いで逮捕されたのを機に関係を解消。女性誌記者が明かす。

「以降、高岡は子育てに奮闘。家庭環境はさて置いて、結果的に母子関係は良好なようです」

 研ぎ澄ませた魔性は仕事に活きる。主演映画「リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜」では、好きな男を手に入れるためには手段を選ばない、私生活を彷彿とさせる役柄を好演。

「『魔性』の風評も、『人を惑わすくらい魅力的だということ』と意に介さない。21年には『魔性ですか?』というエッセイ集まで出版しています」(同前)

 開設したインスタグラムには40万人のフォロワーがつく。セクシーな私服姿を披露すれば「色っぽい」と称賛で埋め尽くされる。芸能人は魔が命。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年8月1日号)

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