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《衝撃不倫》「車内で情熱的なキスが始まりそのまま…」“髙橋大輔の相棒”村元哉中(31)が世界的トレーナー(33)とアイスダンス不倫&複数回の“お泊り”【全文公開】

文春オンライン / 2024年8月17日 11時0分

《衝撃不倫》「車内で情熱的なキスが始まりそのまま…」“髙橋大輔の相棒”村元哉中(31)が世界的トレーナー(33)とアイスダンス不倫&複数回の“お泊り”【全文公開】

村元と髙橋大輔

 6月21日23時、都内の住宅街にあるコインパーキングに滑り込んだ1台のクルマ。中から出てきたのは、フィギュアスケーターの村元哉(か)中(な)(31)だ。横に寄り添う男性とピッタリ息の合った足取りで自宅マンションへ消えていった彼女だが、この男性には、妻子があり――。

(「週刊文春」2024年7月18日号、「週刊文春電子版」2024年7月10日掲載記事の全文公開。年齢、肩書等は当時のまま)

 

◆◆◆

日本アイスダンス界の黄金カップル

 男女ペアで氷上を舞うアイスダンス。2014年にシングルから転向した村元は、平昌五輪で15位(日本史上最高位タイ)など、輝かしい成績を収めてきた。

「中でも注目を集めたのは、20年に五輪銅メダリストの髙橋大輔とカップルを結成したことでしょう。髙橋選手は当時33歳でしたが、村元選手からのオファーでシングル競技からの転向を決断。この年の全日本選手権で2位になり、世間に『かなだい』ブームを巻き起こしました」(スポーツ誌記者)

 22年には四大陸選手権で日本勢初の銀メダルを獲得、さらに23年の世界選手権では日本史上最高タイの11位に。名実ともに2人は日本アイスダンス界の黄金カップルとなった。

「アイスショーも人気で、22年には“愛と解放”をテーマにしたショーナンバー『Love Goes』を披露。今年のショーでは、初めて2人で振り付けをしたプログラム『Symmetry(シンメトリー)』で観客を魅了しました」(同前)

 3シーズンをともに戦い、昨年「かなだい」は揃って競技からの引退を表明。村元は会見で「大ちゃん(髙橋)以上のパートナーはいない」と語り、その後もプロスケーターとして髙橋とアイスダンスを続けていくと宣言したのだった。

私生活では “許されない愛を解放”

 現役生活の終盤で、髙橋という最高の相棒を得た村元。しかし引退から1年、彼女が私生活で選んだパートナーは、すぐには“カップル結成”が許されないお相手だった――。

「彼女を担当するパーソナルトレーナーのレイシー達也さん(33)です。オーストラリア出身で、高身長を活かしてモデルとしても活動している。独自メソッドで導かれるボディメイクには芸能人のファンも多い。これまでにサウジアラビア王妃、ナオミ・キャンベル、浜崎あゆみなど、多くの著名人を指導してきています」(ジム関係者)

 15年に結婚し、妻子ある身のレイシー氏。世界的トレーナーと世界で活躍してきたアスリートとの秘めたる恋の始まりは、23年1月、「かなだい」関連の仕事がキッカケだった。

「村元さんはインターナショナルスクール出身で英語が堪能。海外生活が長いという共通点もあり、意気投合したそうです。その後、彼女はレイシーさんのジムに通い始めた」(同前)

 今年3月、彼女の誕生日会をレイシー氏が企画したことで、2人は急接近。現役引退も引き金となったのか、村元は次第に自らの“愛を解放”させていった。

「交際スタートは今年4月頃。その時期、メンタルの不調を抱えていたレイシーさんを彼女が支えていた。最近はトレーニング後に待ち合わせて、2人で一緒に帰ることが日課のようになっています。村元さんのアイスショーの帰りにも、彼が彼女を家まで送り届けているみたいです」(同前)

情熱的なキスが車中で始まった

 そんな2人の“求愛ダンス”を小誌が見かけたのは、4月22日の21時頃。ジム終わりのレイシー氏と一緒に帰るため、道の途中で待ち構えていたのが村元だった。合流し、駅までの長い道のりをゆっくりと歩く2人。ふと、よろめいたレイシー氏を彼女が助け起こす“ショートリフト”も披露。暗がりに入ると、不意に抱き合うように密着する場面もあった。村元の自宅付近の駅に到着してもおしゃべりは続き、別れたのは22時前だった。

 この日はお見送りにとどまった2人のショーナンバー。しかし、コンビネーション・スピンは加速していく。村元を知るフィギュア関係者はこう語るのだ。

「4〜5月にかけて、彼女の自宅で2人が複数回、お泊まりしたようなんです」

 実際に6月21日、小誌はレベルアップした2人の“フリー演技”を目撃した。それが冒頭のシーンだ。

「この日、村元さんは京都での出張があり、帰りがけに彼と会う約束をしていました。週明けから彼女はタイに行く予定があり、それまでにどうしても会いたかったみたいです」(同前)

 21時過ぎに仕事が終わったレイシー氏が向かったのは、広尾駅近くのエスニックレストラン。そこで待っていたのは、京都から舞い戻った村元だった。食事を楽しんだ後、2人は駅の近くに停めていたクルマへ流れるように乗りこみ、そのまま夜道を滑走。着いたのは彼女の自宅近くのコインパーキングだった。ホッとしたかのように破顔した2人の距離は縮まり、やがて、情熱的なキスが車中で始まったのだった。

「一線は越えないように……」

 その後、クルマを降りると、肩を並べ、慣れたストロークで2人は村元のマンションへと入っていった。結局、レイシー氏がそのマンションから出てきたのは、翌朝8時過ぎだった。

 カップル競技で世間の注目を集めてきたアスリートの“アイスダンス不倫”。果たして2人の本当の関係は? 7月5日、いつものようにレイシー氏のクルマで自宅付近まで送ってもらった村元を直撃した。

――レイシーさんと不倫関係にある?

「そういう関係ではないです」

――6月21日に彼がお泊まりを?

「家には来ましたけど、何もないです。結婚されているのは知っているので一線は越えないように気をつけています」

――部屋では何を?

「一緒に映画見たり、ただいろいろ話し合ったり」

――恋愛感情はない?

「人としてはリスペクトしてます。でもご結婚されている。恋愛感情は……今は本当にお互いを知り合っているところなので。今はそういう段階ではないので」

――何回お泊まりを?

「いやそれはもう、3回ぐらいじゃないですか? 3回は家に来てます。家に来て、お泊まりせずに帰ってるっていうのも事実です」

――駐車場でキスをされているのを見ました。

「目撃されているなら……キスはしたことあります。そういう感情になった時に。感情が高まったりすると、キスって誰でもあり得ると思いますし」

――誰とでもキスされる?

「海外では、挨拶だったりもあると思いますし」

――先日のキスはかなり濃厚でしたが。

「違うと思います」

 キスやお泊まりの事実は認めたものの、肉体関係は否定し続けた村元。レイシー氏はなんと答えるのか。SNSに質問を送ると、概ね以下の回答があった。

「(不倫は)事実ではありません。(複数回のお泊まり、車中でのキスは)事実です。(ショーの後のお見送りは)事実です」

 質問の回答でもピッタリと息のあったコンビネーションを見せつけた2人。“かなたつ”ペアのダンスはどこまで続く?

この記事の解説番組はこちら

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年7月18日号)

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