1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「書いていて『いい男だなぁ~』と思ったのは…」脚本家・大石静が『光る君へ』の“性愛観”を告白

文春オンライン / 2024年9月1日 18時0分

「書いていて『いい男だなぁ~』と思ったのは…」脚本家・大石静が『光る君へ』の“性愛観”を告白

「文藝春秋 電子版」のオンライン番組に出演した大石静氏(左)と、文藝春秋総局長の新谷学 ©文藝春秋

 いま放映中のNHK大河ドラマ『光る君へ』で脚本を担当する大石静氏が 、「文藝春秋 電子版」のオンライン番組 に登場し、今回の作品の制作過程について語った。

「本当は付き合ってない?」と思ってしまう

 2024年(令和6年)1月7日から放送されている『光る君へ』。平安時代に『源氏物語』を書き上げた紫式部と同時代を生きた男たち、女たちの織りなす〈性愛と政治〉が描かれている。

 紫式部を演じる吉高由里子、藤原道長を演じる柄本佑のキャスティングについて、大石氏は、こう語る。

「あの二人(吉高、柄本)は抱擁ひとつでも、キスひとつでもたまらなくいい相性なんですよね」

「前に『知らなくてもいいコト』でご一緒しましたが、『本当は付き合ってない?』と思ってしまうくらいに雰囲気がいいですよね」

 また、番組内では『光る君へ』に託された性愛観についても明かされています。

「私が(脚本を)書いていて、『いい男だなぁ~』と思ったのは……」

 果たして大石氏にとって、『光る君へ』の中にいる「理想の男」とは誰なのか?

「文藝春秋 電子版」 では、前編38分、後編31分におよぶ番組 「『光る君へ』私の理想はあの男!(前編)」 「『光る君へ』押し倒す女たちへのエール (後編)」 のフル動画を配信している。

(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 電子版オリジナル)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください