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「彼の話すことは矛盾だらけ」「サヤから聞いたのは…」神田沙也加の元恋人・前山剛久に親友が“怒りの反論” 〈週刊文春の取材に前山は「神田さんと私しか知らない真実が」〉

文春オンライン / 2024年9月4日 16時0分

「彼の話すことは矛盾だらけ」「サヤから聞いたのは…」神田沙也加の元恋人・前山剛久に親友が“怒りの反論” 〈週刊文春の取材に前山は「神田さんと私しか知らない真実が」〉

2021年に亡くなった神田沙也加さん(享年35) ©時事通信社

〈一度、自分の言葉であのときのことを説明する義務があると思いました〉

 2021年12月に神田沙也加(享年35)が急逝して約2年8カ月。恋人だった俳優の前山剛久(たかひさ)(33)が8月27日発売の「週刊女性」で、沙也加の死後、初めて口を開いた。

死の直前まで前山との関係に悩んでいた

 21年8月の舞台「王家の紋章」での共演をきっかけに交際を始め、彼女が亡くなったときも舞台「マイ・フェア・レディ」で共演中だった沙也加と前山。

「週刊文春」では訃報直後、 前山が交際中に元恋人のアイドルと連絡を取っていたことに沙也加が悩んでいたことや、前山が沙也加に「死ねよ」と何度も面罵していたことなどを詳報 してきた。そこから浮かぶのは、死の直前まで前山との関係に悩んでいた沙也加の姿だった。

 ところが前山は今回、「週刊女性」でこう語っている。

「すでに別れていました」「二股ではありません」

〈2人の関係性でいうと、交際期間は2か月ほどで、あのとき(『マイ・フェア・レディ』の公演時)にはすでに別れていました〉

 前山は沙也加が亡くなった当時、すでに交際は終わっていたというのだ。さらに〈元カノとのLINEのやりとりは、神田さんと別れた後なので二股ではありません〉と主張した。

「矛盾だらけ」幼稚園時代からの親友が怒りの反論

 これに対し、怒りの反論をする女性がいる。

「彼の話すことには、矛盾だらけだと感じました」

 そう憤るのは、沙也加の幼稚園時代からの親友のチカさんだ。死の直前に、沙也加から前山の罵倒音声を渡された一人でもある。今回、改めて「 週刊文春 」の取材に応じた。

「サヤ(沙也加)からは『マイ・フェア・レディ』が終わるまでは良い関係でいることを約束し、それまでに今後のことも話し合うことになったと聞きました」

「週刊文春」が前山に連絡を取ったところ、「亡くなった神田さんと私しか知らない真実が存在するという事をご理解頂きたいです」という言葉とともに、時系列を含めた説明があった。 

◇◇◇

 9月5日(木)発売の「週刊文春」では、沙也加の親友が指摘する前山のインタビューの矛盾点、それに対する前山の回答を詳報する。また、9月4日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」では、前山が書いた、沙也加との交際に関する小誌の質問への 回答全文 も併せて掲載する。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年9月12日号)

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