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「これを我慢しないと売れないから」“帝国崩壊”から1年…ジャニー喜多川の“罪”が明るみに出るまで

文春オンライン / 2024年10月20日 17時0分

「これを我慢しないと売れないから」“帝国崩壊”から1年…ジャニー喜多川の“罪”が明るみに出るまで

2023年10月2日、記者会見する東山紀之氏と井ノ原快彦氏。この会見で、社名を「SMILE-UP.」に変更することを発表した ©時事通信社

 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所が被害者への補償終了後に廃業する方針を示してから1年が経過。新社長となった東山紀之は「人類史上、最も愚かな事件」と述べ、補償に専念するとしてタレント業を引退した。

 日本最大の“アイドル帝国”崩壊のきっかけとなった昨年の英BBCによるドキュメンタリー番組、あらゆる日本メディアが“黙殺”した25年前の「週刊文春」によるスクープ記事とはどのようなものだったのか。経緯を追った当時の記事を全文公開する。

(初出:「週刊文春」2023年3月16日号。年齢、肩書は当時のまま。)

◆◆◆ 

「口でされたり…」元ジャニーズジュニア3人による顔出しの告白。2023年3月7日放送のBBCは、日本で封印されてきた闇を明るみに出した。小誌が暴いたジャニー喜多川の性加害を黙殺してきた芸能界、メディア、広告……。実は、小誌報道後も性加害は続いていた――。

 画面いっぱいに映る、黒縁メガネとマスク姿の男性。一瞬せき込むと、俯きながらこう声を絞り出した。

「戻ってきた時には多分、顔は……。(声を詰まらせて)ちょっとごめんなさい。(顔は)おかしかったと思うので。皆には夢が壊れたとか、そんな感じで言って、その後に何人かが、『これを我慢しないと売れないから』と」

 性的虐待の被害者が、テレビカメラの前で衝撃の告白をした瞬間だった。

 イギリス時間の3月7日午後9時、公共放送「BBC Two」のゴールデンタイムで、1時間の番組が放送された。タイトルは、『Predator:The Secret Scandal of J-Pop(プレデター〜Jポップの秘密のスキャンダル)』。

 ここで“プレデター(捕食者)”と名指しされている人物。それは2019年に死去したジャニーズ事務所創業者、ジャニー喜多川氏(享年87)である。番組はジャニー氏を「Jポップ界のゴッドファーザー」と表現。ジャニーズのアイドルがメディアを席巻し、街を歩けば、至るところに、グッズ、広告などあらゆる姿で存在している様子を映し出す。そして、レポーターはこう切り出した。

〈しかし、何十年もの間、ジャニー喜多川にはある疑惑がつきまとっていました。事務所に所属する少年たちに、性的虐待を加えていたという疑惑です〉

元ジュニアの男性3名が顔を出して登場

 番組には被害を受けた元ジャニーズJr.の男性3名が、顔を出して登場する。冒頭の男性は30年以上前にジュニアだったハヤシ氏(仮名)。彼は15歳のときにオーディションに合格した。初めてのレッスンの日、“合宿所”と呼ばれるジャニー氏の自宅マンションに招かれた。そこで他のジュニアと遊んでいると、

「お風呂に入っておいでよ」

 とジャニー氏から声がかかったという。風呂場に行くと、ジャニー氏がバスタブにお湯を張っていた。

「上着を脱がせてくれて、そこまではまだ親切だなと思っていたんですが、ズボンに手がかかって、自分で脱げますと言ったときに、無言だったんですね。それがすごい恐怖心で。そのまんま何もできず、ズボン脱がされ、パンツ脱がされ、靴下脱がされ。ジャニーさんはお風呂に入らない、洋服も着てますけど。僕1人お風呂入れられて全身洗われて、お人形さんみたいに」

ジャニーズ氏から夜通しマッサージ、「口でされた」

 その夜、ハヤシ氏はジャニー氏に夜通しマッサージをされたという。別の日にはジャニー氏から、「口でされた」とも明かした。インタビューの最後、ハヤシ氏はこう語っている。

「売れてる人に限っては、ジャニーさんのおかげで、入った瞬間から人生が変わっていると思うので、感謝の気持ちは皆さんいっぱいあると思うんですけど。感謝の気持ちと、性犯罪は別なんだと思うんです」

 レポーターのジャーナリスト、モビーン・アザー氏が小誌に明かす。

「取材中、彼は突然泣き始めました。ごめんなさい、ごめんなさいと謝り続けたんです。ハヤシさんや発言した人たちには、何も謝る必要はなく、恥ずかしいことは何もないと、ここで明言したい。沈黙を打ち破り、体験を伝えてくれる人々の勇気がなければ、この番組は成り立たなかった」

『プレデター』は、ジャニー氏による性加害を、世界で初めて取り上げたテレビ番組となった――。

BBCは以前から関心を持っていた

 ジャニー氏が亡くなってから4年が経った。なぜいまBBCはこの問題を取り上げたのか。ディレクターのメグミ・インマン氏が経緯を説明する。

「ジャニー氏の性的虐待は、2000年に『ニューヨーク・タイムズ』が報じ、BBCも以前から関心を持っていたテーマでした。ジャニー氏が2019年に亡くなったとき、同時期にハーヴェイ・ワインスタインやR・ケリーの問題が世界的な話題となっており、それに連なる問題だと思いました」

2017年にアメリカで始まった「#MeToo」ムーブメント

 2017年にアメリカで始まった「#MeToo」ムーブメント。きっかけは、ハリウッドの映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインの女優たちへのセクハラ疑惑を『ニューヨーク・タイムズ』が報じたことだった。R・ケリーは「King of R&B」と呼ばれたミュージシャン。長年、未成年の男女らに性的虐待を行っており、2019年に彼を告発するドキュメンタリーが放送されると、間もなく逮捕に至った。

「ただ、新型コロナの拡大ですぐには日本での取材が難しかった。制作がスタートしたのが2022年3月。撮影はその年の8月から9月にかけて行いました」(同前)

 1962年に創業、時代を彩るスターを輩出してきたジャニーズ。ジャニー氏による性的虐待も長年、芸能界では知られた話だった。だが、新聞やテレビといった大手メディアが、これを取り上げることはなかった。

 この問題を唯一正面から取り上げたのが1999年10月から14週にわたって『週刊文春』が展開した、キャンペーン報道である。

 一連の記事で問題として挙げたのは次の点だ。

〈(1)学校に通えないスケジュールを課すなど子供たちを預かる教育的配慮に欠ける
(2)少年たちと契約を交わさないため、その結果、少年たちに給与面での待遇差など不利益が生じている〉

 そして最も深刻な問題として告発したのが、ジャニー氏による性的虐待だった。

「ユー、今日ウチへ来る?」

 との誘い文句で少年たちを“合宿所”や、滞在するホテルの部屋に招き、行為を繰り返していたのだ。

 BBCは、小誌で取材を当時担当した記者にもインタビューをしている。その担当記者が振り返る。

「キャンペーン開始の2カ月ほど前に、話をしてくれる元ジュニアがいるとの情報を得て、取材をスタートしました。それからは取材した子から、また別の子を紹介して貰うなどして、延べ15名ほどに取材しました。胸襟を開いてもらうため、夜中に一緒にカラオケに行くなど、徹底的に彼らに付き合いました」

「ヌルヌルしたものを尻に塗られて…」

 彼らの証言は、実に生々しいものだった。

〈ヌルヌルしたものを尻に塗られて、そこに最初は指を、それから性器を入れてきましたからね。いや、怖くて後ろは見られませんでしたけど。痛い、痛い、ものすごく痛いですよ〉(1999年11月4日号)

〈マッサージは筋肉がほぐれて本当にうまい。でも、パジャマを脱がすと、すぐに口です。いつも歯が当たって、痛いんですよ〉(1999年11月11日号)

 ジャーナリストの中村竜太郎氏も取材班の1人だった。彼はもともと友人だったジャニーズOBの男性に体験を聞いたという。

「当時、彼はもういい年齢でした。分別のついた歳の友人が涙を流しながら、声を震わせて話す姿を見て、辛い話を蒸し返してしまい、申し訳ないと思いました」

 報道後、編集部に連絡をしてきて、息子の被害を証言してくれた母親もいた。ジャニー氏の行為は、青少年健全育成条例や、刑法の強制わいせつ罪や準強制わいせつ罪に抵触する可能性もあった。

これを我慢しないと売れないから

 これは単なる個人の性的嗜好の問題ではない。いま小誌やBBCが過去の出来事を見つめ直すのは、標的にされた少年たちの多くが、それを拒絶できなかった理由にある。スターを夢見た彼らはジャニー氏の行為を拒むことで、「コンサートでの立ち位置が中央から追いやられる」こと、「グループとしてデビューできなくなる」ことを恐れたのだ。

『プレデター』でハヤシ氏は他のジュニアから、「これを我慢しないと売れないから」と諭されたと証言している。小誌でも被害に遭った少年が、〈でも、逆らえないですよ。やっぱりデビューしたいじゃないですか。それで、しょうがないですね。しょうがないしか、なかったんです……〉(99年11月11日号)と、苦しい胸の内を明かしている。

 ワインスタインは、スターへの切符となる映画のキャスティング権を握っていることが、性加害に至る権力の源となった。ジャニー氏も、少年をデビューさせ、スターへと変身させる圧倒的な力を持っていた。男性アイドル産業によって会社を築き上げた、ジャニーズ事務所の根幹にかかわるテーマなのである。だが、反応するメディアは、国内では皆無だった。

「メディアの友人は『面白かった』と言ってくれましたが、後追いしないか聞くと、『それは微妙。会社の判断になるから』と」(中村氏)

 唯一、「陰りゆく、日本のスターメイカー」との見出しで報じたのが『ニューヨーク・タイムズ』(00年1月30日)。20年以上を経て、初めてテレビでジャニー氏の暗部を明るみに出したのも、海外メディアだった。

裁判で性的虐待が認定された

 キャンペーン開始直後の1999年11月、ジャニー氏と事務所は、小社・文藝春秋に対し、名誉毀損の損害賠償を求めて提訴。審理では、ジャニー氏本人や記事で証言した少年2人も出廷した。2002年3月の東京地裁判決は少年らの供述の信用性を認めず、小誌が敗訴。メディアはその事実を大きく取り上げた。だが東京高裁では状況が一転。2003年7月に下した判決では性虐待について、こう論じている。

〈原告喜多川が(中略)セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである〉

 ジャニー氏の性的虐待を認定し、名誉毀損には当たらないとしたのだ。ここで重要視されたのが、ジャニー氏の証言だ。少年たちの性的虐待についての告白に対し、法廷で「彼たちはうその証言をしたということを、僕は明確には言い難いです」と述べていたのである。

 その後、ジャニーズ側は最高裁に上告したが、2004年2月に上告棄却。高裁判決が確定した。

社会的に問題にされなかった

 司法によって認められた、日本で最大の売り上げを誇る芸能事務所のトップによる性加害の実態。だが、一審判決を扱ったスポーツ紙らは、掌を返したように一切触れず、全国紙も朝日と毎日が小さく報じたのみ。テレビは言うに及ばず、広告業界も何事もなかったかのように、ジャニーズ事務所のタレントの起用を続けた。前出のアザー氏は、驚きを隠さない。

「事実とわかったにもかかわらず、社会的に問題にされなかったことに衝撃を受けました。彼はジャニーズ事務所を運営することを許され、何十年もの間、国の宝として崇められてきた。掘り下げれば下げるほど、よくわからない話でした」

マッサージを口実に体に触れる

 ジャニー氏が社会的に弾劾されることはなかった。それはジャニー氏に“生き方を改める必要はない”と思わせたのだろうか。番組では、判決後もジャニー氏が変わらなかったことを暗示する人物が登場する。2002年から10年間、ジャニーズにジュニアとして所属したリュウ氏だ。

 BBC取材班が何人もの元ジュニアに連絡をしたところ、彼が返事をくれたという。アザー氏が明かす。

「証言を躊躇する人が殆どでしたので、『声を上げることが社会やあなたのためになる』と説得するのが大変でした。ただ、私がアウトサイダーだったことで、日本人よりは話しやすかったのかもしれません。日本語が話せないことが、結果的にかなり役に立ちました」

 リュウ氏は16歳頃の出来事を明かした。彼は現在31歳。つまり2007〜2008年頃に起こった話である。

「最近忙しいだろうから、マッサージしてあげるよ」

「ジャニーさんのことは今でも大好きですよ」

 手口はハヤシ氏と同様だ。家に行き、ご飯を食べ、お風呂に入れて貰う。そして寝室でマッサージを口実に体に触れる。ジャニー氏の手は、リュウ氏の肩から、どんどん下がっていった。彼は「遂に僕の番が来たか」と思ったという。だが、リュウ氏は断ることができた。

「もうそろそろ度を超えそうだなと思ったので、これ以上はダメだよというふうに言って。僕はそれをはっきり言えたので」

 するとジャニー氏は彼に「ごめんね」と言い、他の部屋に行ったという。判決後も、ジャニー氏の振る舞いが変わらなかったことを示す重要な証言だ。

 番組で明らかになった、もう1つの深刻な点。それは被害を受けた元ジュニアが、ジャニー氏への感謝を口にしていたことだ。リュウ氏は世話になって愛もある人だと、「ジャニーさんのことは今でも大好きですよ」とはっきり語っている。

最もショックを受けたこと

 登場するもう1人の被害者のジュンヤ氏。2008年から6年間、ジュニアで活動した彼は、「マッサージしてもらったレベルの、ほんの少しの延長」の行為をされたと語っている。だが、取材でジャニー氏を責めることはなかった。アザー氏が語る。

「最もショックを受けたのは、ジャニー氏の不適切な行動を経験した人たちが、『大したことではなかった』と言っていたことです。フランス語で『ブラゼー』と言いますが、『まぁまぁ、わかったよ。起こってしまったこと、そんなに悪いことじゃなかったよ』という態度です。これは自己防衛本能ではないかと思っています」

 前出の担当記者も言う。

「性被害を打ち明けてくれた少年の中には、『ジャニーさんはすごく良い人だった』と言う方もいました。法廷で証言してくれた少年も、裁判官からジャニー氏に伝えたいことはと問われ、『ジャニーさん、長生きしてよ』と語ったそうです」

 アザー氏は「これはグルーミングだ」と指摘する。グルーミングとは子供を懐柔する行為で、暴行・脅迫を伴わないもの、性的な目的を有するものを指す。性犯罪の被害者支援に携わる川本瑞紀弁護士が解説する。

「性被害に遭っても、なかなか認められないことも多い。それは自分を無条件に肯定してくれた人が、性行為だけが目的だと信じたら、自分が壊れてしまうから。だから認めたくないのだと考えられます」

 ジャニー氏は2019年に亡くなるまで、生涯、男性アイドルのプロデューサー業を全うした。2012年には「最も多くのナンバーワンアーティスト」をプロデュースした功績などで、ギネスブックにも名を連ねた。だがそれは、少年たちの悲劇の上に成り立っている。

 ジャニーズ事務所は、姪の藤島ジュリー景子氏が社長の座を受け継いだ。これまで彼女がジャニー氏の性的虐待について、公式に見解を表したことは無い。BBC取材班もジュリー氏にメール、電話で繰り返し取材を申し込んだ。ジャニー氏の行為について詳細に訊ねたが、彼女が応じることはなく、アザー氏らはジャニーズ事務所本社に直接乗り込んだ。それでも取材は叶わなかった。インマン氏が語る。

「日本のエンターテインメント界で、ここまで力を持つ会社が取材を受けないことにとても驚きました。少年の性被害という重大な問題について聞いているわけですから、説明する責任があるはずです」

 ようやく返事が来たのは、放送が決まり、内容についてジャニーズに通告した際のことだったという。文書で、ジャニー氏の死去に伴う経営陣の刷新で、コンプライアンス重視を徹底し、ガバナンス体制を強化している旨が記されていたが、性的虐待に対する回答はなかった。

 小誌は今回、改めてジャニーズにBBCの取材や、判決後も性加害が続いていたことについて聞いた。するとBBCの取材内容は知っているにもかかわらず、

「放送前の番組内容に関するものとなりますため、回答は差し控えさせて頂ければと存じます」

日本メディア“沈黙のリスト”

 番組が最後に強調したのが、日本メディアの黙殺だ。アザー氏らは公共・民間放送、新聞に取材をすべく、何十もの連絡先をまとめた。そして1回目の取材申し込みメールをしたか、2回目、3回目をしたか、電話連絡をしたか、返信があったか……チェックするリストも作った。だが――。

「完全な無視か、丁寧な拒否でした。『ご関心をお寄せ頂き有難うございます。ただ私たちは関与したくはありません』というもの。取材に応じたのはゼロ。最終的にできたのは“沈黙のリスト”でした」(アザー氏)

 なぜ、日本メディアが取り上げないのか。インマン氏は「ジャニーズ事務所の圧倒的なパワーが芸能界と、日本文化に沁み込んでいるからだということがわかりました」と言う。

「アーカイブ映像の使用許可を取るのが、こんなに難しかった経験はありません。ジャニーズのアイドルが歌って踊っている映像を使うために権利を持つ会社にお願いしても、ジャニーズのものは貸し出せないという反応ばかりでした」

 性被害問題に詳しい伊藤和子弁護士が、BBCで放送されたことの意義を語る。

「芸能界における性虐待が報道に値する深刻な問題であるということが、日本社会で受け止められる必要があると思います。利害関係があるという理由で、大手テレビは問題を取り上げていません。しかしそのこと自体が被害を隠蔽したり、助長してきたりした責任があるのではないでしょうか」

 今回、BBCが報道することのインパクトは大きかった。HPで番組の告知を行うと、放送前にも関わらずアザー氏に元ジュニアからSNSで連絡があった。

「『自分もジャニー氏から同じような被害に遭った』と5人ほどからコンタクトがありました。日本のプレスにリリースは送っていないというのに」(アザー氏)

 番組はBBCワールドニュースでの放送も決定した。3月下旬を予定しているという。インマン氏が言う。

「日本では芸能人の話、単なるスキャンダルと受け止められてしまうかもしれません。でも、これは50年以上続いた少年に対する性虐待のシステムの事件です。スキャンダルではなく、事件なのです」

 日本はまだ、沈黙を続けるのか。

〈 「タレントみんな辞めんじゃないの?と言われる中で…」木村拓哉(51)のLINEメッセージにSTARTO社長が涙した理由〈社名変更から1年〉 〉へ続く

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年3月16日号)

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