《写真多数》「キムタクだけは…」タモリ、元SMAP、元キスマイ、DAIGO、ベッキー…フジ名物Pの通夜・告別式に訪れた人々「30年でこんなに花が届いたのは初めて」――2024年読まれた記事
文春オンライン / 2025年1月1日 11時0分
タモリと見られる人物が葬儀場に入っていった ©文藝春秋/撮影・上田康太郎
2024年、文春オンラインで反響の大きかった記事を発表します。ジャニーズ部門の第3位は、こちら!(初公開日 2024/02/21)。
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2月17日夜、世田谷区の斎場には多数の芸能人が訪れていた。芸能界関係者からの供花が故人の遺影を囲むように埋め尽くし、係員は「30年間でこんなに花が届いたのは初めて」と驚いていた――。
その日営まれたのは、フジテレビの名物プロデューサー・黒木彰一氏の通夜。13日に白血病のため54歳の若さで亡くなった。
「SMAP×SMAP」など数々の人気番組を担当
黒木氏は1994年にフジテレビに入社。編成制作局バラエティー制作センターバラエティー制作部、部長職ゼネラルプロデューサーで、タモリが司会を務めた「笑っていいとも!」や、SMAPの冠番組「SMAP×SMAP」など数々の人気番組を担当した。
この日、参列したヒロミ、爆笑問題、キャイ~ン、ベッキー、DAIGOは、黒木氏が担当した「笑っていいとも!」のレギュラーメンバーたちである。翌日の告別式にはタモリが参列した。
会場の外に報道陣が詰めかけたのには理由があった。2016年に解散したSMAPのメンバー5人が“再集合”するのではないかと囁かれていたからだ。
稲垣吾郎に続いて現れたのは…
通夜が始まった18時過ぎ、まず姿を見せたのが稲垣吾郎(50)。続いて19時半頃に現れたのは草彅剛(49)。その直後、1台のタクシーが正面玄関を通り過ぎ、裏手の従業員関係者用の通用口から地下へと滑り込んだ。
記者の前にはスタッフが立ちふさがり降りた人物が見えなかったが、関係者の話を総合するとこの人物は中居正広(51)とみられる。
20時に通夜は終了。それから30分後、舞台の公演を終えたばかりの香取慎吾(47)が駆けつけた。しかし、木村拓哉(51)だけは最後まで姿を現さなかった――。
2月21日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および2月22日(木)発売の「週刊文春」では黒木氏の死で明らかになった元SMAP5人の現在地について詳報する。
中居と木村の「本当の距離」、黒木氏とSMAPメンバーとの絆、再結成への願い、そして、黒木氏の入院先で起きたある象徴的出来事についても報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年2月29日号)
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