1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

壇蜜、夫・清野とおるに「別れたほうがいい」と…それでも別居婚を続けることを決意した2人の意外な夫婦関係

文春オンライン / 2025年2月6日 11時0分

壇蜜、夫・清野とおるに「別れたほうがいい」と…それでも別居婚を続けることを決意した2人の意外な夫婦関係

壇蜜さん ©鈴木七絵/文藝春秋

 タレントの壇蜜さん(44)が、夫である漫画家の清野とおるさんとの別居婚が話題になってから5年。その間に体調を崩し、入院生活を送った壇蜜さんが、夫に別れを切り出していたことが明らかになった。

「私と離れたほうが清野さんは責められなくてすむ」

 壇蜜さんは2023年、1年の約4割を入院して過ごしたという。その間、清野とおるさんへの心ない批判が相次いだ。「やっぱり別居婚なんかすべきじゃない」「清野が壇蜜を病気にしたんだ」といった根も葉もない非難に、清野さんは苦しんでいたという。

 そんな状況に心を痛めた壇蜜さんは、ついに清野さんに別れを切り出す。「私と離れたほうが清野さんは責められなくてすむだろうから、別れたほうがいい」と伝えたのだ。しかし、清野さんの反応は意外なものだった。

「支靜加(壇蜜さんの本名)がそう思うんじゃしょうがない」とは譲ってくれなかった清野さん。さらに「『それは事実ではない』と発信できるのは支靜加と僕しかいないから、そんなあなたが離れていってしまうのはつらい」と語ったという。

 この言葉に、壇蜜さんは逆にうれしさを感じたそうだ。「ふたりでちゃんと歩んでいるところを見せるのが、変なことを言ってくる人に対する一番のアンチだ」という考えで夫婦の意見が一致し、別居婚を続けることを決意した。

 現在も別居を続ける2人だが、結婚当初から変わらずビデオ通話でコミュニケーションを取っているという。壇蜜さんが飼っているオカメインコの話題で盛り上がる様子からは、互いを思いやる気持ちが伝わってくる。

「ずっと一緒にべったりではないけど、つながりはちゃんとある」と語る壇蜜さん。体調の回復と共に、「物理的に一緒にいる時間が増やせたらこんなにうれしいことはない」と、今後の夫婦生活にも期待を寄せている。

◆◆◆

 このインタビューの全文は、「 『とても普通には暮らせない』と…休養から復帰した壇蜜(44)が語る、5年間の別居婚と別れを切り出した日 」、「 周りから『特攻服に書かれてもおかしくないよね』と…壇蜜(44)が明かす、キラキラネームと祖父がつけた名前の由来 」または、以下のリンクからお読みいただけます。

(「文春オンライン」編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください