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「アメリカでは付き合う前に体の関係を持つ」帰国子女の人気インフルエンサー(28)が、21年ぶりの日本で感じた“カルチャーショック”とは

文春オンライン / 2025年2月11日 10時50分

「アメリカでは付き合う前に体の関係を持つ」帰国子女の人気インフルエンサー(28)が、21年ぶりの日本で感じた“カルチャーショック”とは

人気インフルエンサーのYunaさん ©細田忠/文藝春秋

 YouTube登録者数35万人超を誇るインフルエンサーのYunaさん(28)。6歳から中国で過ごし、10歳でアメリカに移住した彼女が、21年ぶりに日本へ戻ってきた。久しぶりの日本で彼女が感じた“カルチャーショック”とは——。

「アメリカでは付き合う前に体の関係を持つ」

 Yunaさんがまず驚いたのは、日本の恋愛文化。「日本では『3回目のデートで告白』というルールが存在する。たった3回のデートで相手との相性が分かるはずがないと思った」と述べた。

 アメリカでは「talking(トーキング)」と呼ばれる、付き合う前の期間を大切にする文化があり、この期間は2、3ヶ月から半年以上にわたることもある。じっくりとお互いを知る時間を持ちながら、付き合う前に体の関係を持つことも珍しくないという。

 Yunaさんは、「アメリカでは、付き合う前に心の相性を探るように、体の相性も試してみないとわからないという考え方が多い」と説明した。

日本で「バーキン買うなら豊胸しろ」という広告を見て目を疑った

 また、日本の街中で見かける美容に関する広告の多さにも驚いたという。「『バーキン買うなら豊胸しろ』と書かれた広告を見たときは目を疑いました」とYunaさん。アメリカでは、外見の多様性を尊重する文化で、見た目に関する露骨な広告は規制されているそうだ。

 さらに、日本の恋愛に関する広告文化にも違和感を覚えたようだ。Yunaさんは「マッチングアプリの広告が多いのも気になります。『婚活』という言葉からは、『結婚するために活動すべき』『誰かとお付き合いすべき』というプレッシャーを感じてしまうんですよね」と話す。

 Yunaさんは「どの国にも良い面と悪い面がある」と語る。日本は容姿や服装など、周りの目を気にしすぎる部分はあるが、その分、他人への配慮や公共の場でのマナーは素晴らしいと評価している。

 文化の違いを理解しつつ、自分なりのバランスを見つけることが大切だと、Yunaさんは締めくくった。

◆◆◆

 このインタビューの全文は、以下のリンクからお読みいただけます。

(「文春オンライン」編集部)

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