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豪華なダイヤからシンプルなものまで…ヨーロッパ各国の王室の婚約指輪

Business Insider Japan / 2021年10月17日 15時0分

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ウィリアム王子がケイト・ミドルトンに贈ったのはダイアナ妃の指輪だった。 Chris Jackson/Getty Images ; Arthur Edwards/WPA Pool/Getty Images ヨーロッパ各国の王室の婚約指輪は、とてつもなく高価なものから驚くほどシンプルなものまでさまざまだ。 ダイアナ妃の婚約指輪は、だれでも注文できるカタログに掲載されていた。 ヘンリー王子がデザインしたメーガン・マークルの指輪は、母ダイアナ妃のブローチのダイヤモンドを使っている。

イギリス女王エリザベス2世の3カラットの婚約指輪のダイヤモンドは、フィリップ殿下の母、ギリシャのアリス妃が所有していたティアラに使われていたものだ

Elizabeth and Philip's official engagement photo in 1947. 1947年、エリザベスとフィリップの公式婚約写真。 AP

この婚約指輪は、3カラットのダイヤモンド1つを10個の小さなダイヤモンドで囲んでいる。

モナコ公国のレーニエ大公は、ダイヤモンドとルビーを組み合わせた婚約指輪を贈ってグレース・ケリーにプロポーズしたにも関わらず、その後さらに大きな10.5カラットのダイヤモンドを購入した

Prince Rainier III of Monaco and actress Grace Kelly in 1956. レーニエ3世と女優のグレース・ケリー。1956年。 AP

グレース・ケリーは、ビング・クロスビーやフランク・シナトラとともに出演した、モナコ公妃になる前の最後の映画『上流社会』でこの婚約指輪を身に着けている。

その大きなダイヤモンドの指輪は2007年、ニューヨークのサザビーズで開催された「Grace, Princess of Monaco:A Tribute to the Life and Legacy of Grace Kelly(グレース、モナコの公妃:グレース・ケリーの人生と遺産への賛辞)」で展示された

Grace Kelly's engagement ring on display. 展示中のグレース・ケリーの指輪。 Mary Altaffer/AP

展覧会ではグレース公妃のドレスや手紙、写真なども展示された。

ダイアナ妃はイギリスのジュエリーブランド、ガラード(Garrard)のカタログからサファイアの婚約指輪を選んだ

Prince Charles and Princess Diana in 1981. 1981年、チャールズ皇太子とダイアナ妃。 Ron Bell/Pool/AP ; AP

その婚約指輪はサファイアの石の周りに14個のダイヤモンドがあしらわれている。1981年当時の価格は2万8500ポンド(現在のレートで約440万円)だったが、現在では価格が付けられないほどの価値がある。

チャールズ皇太子の弟、アンドルー王子の元夫人サラ・ファーガソンの婚約指輪もガラードのものだった

Prince Andrew and Sarah Ferguson in 1986. 1986年、アンドルー王子とサラ・ファーガソン。 AP ; Tim Graham Photo Library via Getty Images

中央にデザインされたルビーが彼女の髪の色にマッチしている。ルビーの周りを10個の雫型のダイヤモンドが取り囲んでいる。夫妻は1996年に離婚した。

エリザベス女王の三男、エドワード王子もまた、ソフィー・リース=ジョーンズにガラードの指輪を贈ってプロポーズした

Sophie Rhys-Jones and Prince Edward in 1999. 1999年、ソフィー・リース=ジョーンズとエドワード王子。 Ken Goff/Getty Images

婚約指輪は3つのダイヤモンドがモダンな組み合わせでデザインされている。

オランダのマクシマ王妃は、ウィレム・アレキサンダー国王からオレンジ色のダイヤモンドの婚約指輪を受け取った

Maxima Zorreguieta and Dutch Crown Prince Willem Alexander in 2001. 2001年、マクシマ・ゾレギエタ(Maxima Zorreguieta)とウィレム・アレクサンダー皇太子(当時)。 Michel Porro/Getty Images

オレンジ色はオランダのナショナルカラーだ。

スペインのフェリペ6世は、レティシア王妃に伝統的な形の婚約指輪の代わりにダイヤモンドのバンドリング(Band Ring)を贈った

King Felipe and Queen Letizia of Spain in 2003. 2003年、スペインのフェリペ皇太子とレティシア・オルティス(当時)。 Alain BENAINOUS/Gamma-Rapho via Getty Images

リングには16個のバゲットダイヤモンドがあしらわれ、ホワイトゴールドで縁取られている。

デンマークのフレデリック皇太子は、2003年にメアリー・エリザベス・ドナルドソンに、ルビーとダイヤモンドを組み合わせたリングを贈ってプロポーズした

Prince Frederik and Mary Elizabeth Donaldson in 2003. 2003年、フレデリック王子とメアリー・エリザベス・ドナルドソン。 Eric Travers/Gamma-Rapho via Getty Images ; Scott Barbour/Getty Images

ダイヤモンドの両側に2つのルビーが並び、デンマークの国旗の色を表している。

スウェーデンのヴィクトリア王女の婚約指輪はシンプルなものだ

Crown Princess Victoria of Sweden and Daniel Westling in 2009 2009年、スウェーデン皇太子のヴィクトリア王女とダニエル・ベストリング。 Patrik Osterberg-Pool/Getty Images

スウェーデン王室の婚約指輪はプレーンなゴールドのリングが主流のため、一粒だけダイヤモンドをはめた婚約指輪で十分豪華だった。

モナコ公国のアルベール2世は、2010年、洋ナシ型の3カラットダイヤの周りに小さなダイヤをあしらった、イタリアのジュエリーブランド、レポシ(Repossi)の婚約指輪を贈り、シャルレーヌ公妃にプロポーズした

Prince Albert and Princess Charlene of Monaco in 2010. 2010年、モナコのアルベール2世とシャルレーヌ公妃。 Stephane Cardinale/Corbis via Getty Images ; Gareth Cattermole/Getty Images

このロイヤルカップルは、オリンピックを通じて出会い(ともに元オリンピック選手)、2011年に結婚。シャルレ―ヌ公妃は婚約指輪を公の場で身に着けることはほとんどない。

イギリスのウィリアム王子は母・ダイアナ妃の指輪を贈ってキャサリン妃にプロポーズし、彼女は現在もそれを身に着けている

2010年、ウィリアム王子とケイト・ミドルトン(当時)。 Chris Jackson/Getty Images ; Arthur Edwards/WPA Pool/Getty Images

キャサリン妃は、他にもイヤリングやブレスレットなど、ダイアナ妃のジュエリーを身につけている。

ヘンリー王子は、自分でデザインした指輪を贈ってメーガン・マークル(Meghan Markle)にプロポーズした

Prince Harry and Meghan Markle in 2017. 2017年、ヘンリー王子とメーガン・マークル。 Chris Jackson/Getty Images

この婚約指輪は、ボツワナ産のダイヤモンド1つと、ダイアナ妃のブローチに使われていたダイヤモンド2つが組み合わされている。

イギリスのユージェニー王女の婚約指輪は、母サラ・ファーガソンの婚約指輪と似たデザインで、ピンクがかったオレンジ色の珍しいサファイアの周りをダイヤモンドが囲んでいるものだ

Jack Brooksbank and Princess Eugenie in 2018. 2018年、ジャック・ブルックスバンクとユージェニー王女。 Jonathan Brady/WPA Pool/Getty Images

この指輪はユージェニー王女の母、サラ・ファーガソンの3万5000ドルの指輪にデザインに似ている。

イギリスのベアトリス王女(Princess Beatrice)の3.5カラットの婚約指輪は、約10万ドルと推定されている

Princess Beatrice and Edoardo Mapelli Mozzi in 2019. 2019年、ベアトリス王女とエドアルド・マペッリ・モッツィ。 Princess Eugenie/ Kensington Palace

エドアルド・マペッリ・モッツィ(Edoardo Mapelli Mozzi)は、デザイナーのショーン・リーン(Shaun Leane)とともにこの指輪をデザインした。

[原文:15 of the most extravagant royal engagement rings of all time]

(翻訳:大場真由子、編集:Toshihiko Inoue)

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