石橋貴明、中田敦彦にアツい“コンビ芸人論”を披露…「木梨憲武は何も考えない人」

Business Journal / 2020年7月29日 21時30分

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 お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明。近頃はテレビでの露出こそ控えめなものの、今年の6月には自身の公式チャンネルを創設しYouTubeに進出、現在ではチャンネル登録者数が100万人を超えるなど、新たな分野で人気を獲得しつつあるが、そんな石橋の発言が注目を集めている。

 石橋は7月28日、自身がMCを務めるトークバラエティ『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)に出演。お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦をゲストに迎えたこの回では、中田がデビューするまでのいきさつや、デビュー当初に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際、何もできずに石橋から「10年早かったんじゃない?」と言われたエピソードを披露するなどしていたが、途中でお笑いコンビについての話に。

「この際、中田は、2004年のデビュー直後に“武勇伝”ネタでブレイクするも、その後一気に失速したあと、2011年に相方の藤森慎吾が“チャラ男”キャラで再ブレイクした当時のことを振り返っていました。『本当に辛かった、あの時。僕が引っ張ってると思ってたんで。そしたらバカ売れして、全部の仕事が相方に来るんですよ。僕、バーターで出るんですよ』と、忸怩たる思いがあったことを明かしていました。これに対し石橋は、『どちらかがいつも引っ張り上げるっていうのは、いいコンビなんじゃないの?』と評価していましたね」(芸能ライター)

「木梨憲武は何も考えない人」との発言

 中田はこの返答に対し、「とんねるずさんってそういうのあったんですか? なんか、嫉妬したりとか」「比較されたりもするじゃないですか?」と石橋に質問。「嫉妬……それこそ、木梨君は何も考えない人だからね」と苦笑交じりに答えた石橋は、「なんでもできるのよ、木梨君はたいてい。だからやっぱりすごいですよ」と木梨を称賛した。続けて、「これはおれの持論なんだけど、ソロで出てきたやつ以外は、2人だろうが4人だろうが10人だろうが、それは1人としての力がないからなんですよ。2人で出てくる奴はやっぱり、半人前なんですよ。半人前でやっと、2人でなんとかなって出てきてる。力があったら1人で出てこられるはず」と、そもそもコンビとは1人では芸能界でやっていけない人間たちが協力しているものであるとの持論を展開。中田を感心させていた。

「さらに石橋は、それぞれの道を歩んでいるオリエンタルラジオの現状について、『十何年やってきた貯えが自分でできてきて、1人でもやってこれるようになった』と分析。『だけど、その力を持つ前に大抵倒れちゃうんですよ。力尽きて、何人も戦場に倒れて。でもずっと最前線で戦っていくには、もうその道を突き進んで。まあ多少撃たれるけど、その傷を最小限にして、また前に進んでいくというね』と、心構えについて語っていましたね。この件についてネット上では、『これは完全に同意だわ』『ジャニーズとかAKB48とかって、まさにそうだよね』と、石橋の持論に賛同するという声が多く上がっています」(同)

案外奥深かった石橋貴明の言葉

 同番組は同じくフジテレビ系で今年の3月まで放送されていた『石橋貴明のたいむとんねる』が打ち切りになった後に開始され、現在の石橋にとっては唯一の地上波レギュラーだ。放送開始当初は、深夜枠で関東ローカルである同番組に追いやられた石橋について、「都落ちではないか」などの声も上がっていたが、当サイトでも報じた通り、7月7日に放送された野球選手・清原和博をゲストに迎えた回などが話題を集めるなど【とんねるず石橋貴明が執行猶予明けの清原に“禁断の質問”「なんで薬物に手を出したの?」】、その人気が高まりつつある。この回でも「今まで誤解してたけど、石橋って言葉が奥深くて好きになってきた」「まともな話をするタカも結構いいな」という声が少なくない。

 YouTuber、トークバラエティ……60歳を前にして挑戦し続ける石橋の“新たな一面”が、世間でも評価されつつあるのが現状のようだ。

(文=編集部)

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