伊藤喜之「ゴン、大谷、ガンバ大阪に学ぶビジネス処世術」

Business Journal / 2012年12月7日 6時55分

 学歴ナシ、専門スキルなしの状態からベンチャー企業取締役に上り詰め、弱冠27歳で年収1000万円を達成した伊藤喜之氏。そんな伊藤氏が、最短でビジネスにおいて成功する/出世するために読むべき記事を通じて、具体的な“裏”テクニックを披露します!

●大谷、入団へ前向き!ダル背番号「11」&将来メジャー支援も…日本ハム ー スポーツ報知(12月4日)

 営業マンはこうあるべき、と痛感させられるニュースです。ドラフト会議前から「メジャーに行きます」と表明していた大谷選手に対して、「そんなの知らん」と強行指名をした日本ハム。指名された直後、大谷選手は「日ハムに行く可能性はゼロ」と言い切っていたのに、今は「前向き」と報道されるまでに。日ハムの強行指名は賛否両論ありますが、僕たちビジネスマンもお客さんが「お前んトコの商品を買う可能性はゼロ」と言われても、ひとまずスルーして、相手が納得せざるを得ない条件を練りに練って交渉すれば、道は拓けるんじゃないか、と感じさせるニュースですね〜。

●ソフトB 寺原 7季ぶり復帰「九州の人間ですし戻りたかった」 ー Sponichi Annex(12月4日)

 転職を迷っているみなさん。今すぐ転職しちゃいましょう! 迷う理由はない。さぁ今すぐ辞表を提出です!!! 会社なんかより、よっぽど厳しい世界のプロ野球界ですら、こんなに堂々と転職後の出戻りを認めてるんですよ〜。かつてドラフト1位で入団したピッチャーを他球団に放り出して、他球団で結果を出したら「やっぱりキミが欲しかった」と復縁を迫る。

 そう、いま会社から認められていないなら、一度会社の外に出て、結果を出せる人間になって戻ってくればいい。僕も実は今いるアライブ株式会社での扱いがひど過ぎたので、一度外に出て「結果を出してから」カムバックしました。1回ぐらいの転職歴よりも、「使えるヤツかどうか」のほうを重要視されます。「自分はもっとできるハズ」と転職を迷って悶々としているぐらいなら、自分の実力を証明するために、今すぐ脱出だ!!

●ゴン 引退表明も「未練タラタラ バリバリになったらカムバックする」 ー Sponichi Annex(12月4日)

 自分の上司が会社を去って行くときに「未練タラタラ」と言ってくれたら、なんか嬉しい気持ちになるのは僕だけでしょうか? こう言うってことは、「今の仕事でやり残したことがある」か、「もっとこの会社にいたかった」のどちらかでしょう。どちらにしても、「やっと辞められる。明日からの人生が楽しみだ」と言われるより、会社に残る身としては「未練タラタラ」と言ってくれたほうが、なんか嬉しい。変にかっこつけて「やることはやった。後は頼んだぞ」と言われるよりも、ストレートに「もうちょっと仕事したかったなぁ〜」と言ってくれる上司像も、あっていいんじゃないかと思うのでした!

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