フジテレビ、“過激”昼ドラ好調でも喜べないワケ…幹部は激怒?

Business Journal / 2012年12月21日 6時55分

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 日々忙しいビジネスマン&ウーマンに代わり、世に溢れるメディアの中から、知れば“絶対に”人に話したくなる報道や記事を紹介。日常でなんとなく耳にするあのニュース・情報の裏側や、テレビなどでは報じられないタブーに迫ります!

【今回ピックアップする記事】
『真昼のロマンポルノ 「幸せの時間」でカットされた問題シーン』
(週刊文春<文藝春秋/12月20日号>)

 最近のテレビドラマは視聴率が振るわず、20%いけば大ヒット、15%で御の字、10%で冷や汗もの、一桁%が続くと打ち切りもあり得るという状況で、大体10〜15%の間のものが多いです。こうした現状からみると、昨年放送された『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の最終回視聴率40%超、瞬間最大では42%超えというのが、モンスター級だとわかるのではないでしょうか。

 さて、そんな低視聴率に悩まされているゴールデンタイムのドラマですが、テレビ局には、もうひとつドラマが放送されている枠があるのをご存じですか?

 日中普通に働いてるサラリーマンやOLだと、ほとんどリアルタイムでは見ることのできないドラマ。そう、「昼ドラ」です。昼ドラといえば、ほのぼのホームドラマ的でアットホームなドラマを想像しているみなさま、昨今の昼ドラは、基本、「エロ」軸で制作されているのですよ。

 まずは、9月3日から11月2日までフジテレビ系列で放送された『赤い糸の女』、「マナカナ」の愛称で知られる双子の三倉姉妹の姉・三倉茉奈(26歳)の単独主演ドラマで、昼ドラ独特のドロドロ具合もなかなかのものですが、とにかく注目すべきはセリフの過激さ。

 例えば、

「好きだ、唯美さん!やらせてくれ!」(第1話)
「あんたのことなら、大抵のことは知ってるわよ。2回くらい体験してるわね」(第2話)
「あたしはビオラ、鳴らして、鳴らして!」(第8話)
「そんなこと、二度と言えないようにしてやる……この雌ブタが!」(第17話)

 ストレート過ぎて「成人向けビデオですか?」と突っ込みたくなりますが、「いやいや、それでも言わないですよ」と、反論されそうな言い回しの面白セリフ・オンパレードでもあります。脚本家が相当がんばって書いていると思われますが、がんばり過ぎです(笑)。ちなみに、このドラマ、昼ドラをつくらせたら天下一品と名高い「東海テレビ」の名物チームが制作しており、過去には『真珠夫人』(東海テレビ・フジテレビ系)や『牡丹と薔薇』(同)など手がけておりますから、大体の傾向はわかると思います(笑)。

●深夜枠を超える過激さ

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