ゆるキャラグランプリ、今年も開催決定 昨年ワースト3のキャラが人気急上昇?

Business Journal / 2013年4月20日 14時0分

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 昨年開催された「ゆるキャラグランプリ2012」の「ワースト3」キャラの人気が急上昇しているらしい。

 巷で大活躍の「ゆるキャラ」たち。ゆるキャラとは、「ゆるいマスコットキャラクター」の略称で、全国各地のイベントや名産品、キャンペーンを盛り上げるマスコットとして活躍している。

 そんなゆるキャラのコンテストが行われるのが「ゆるキャラグランプリ」。ゆるキャラという名称を考案したのは漫画家・エッセイストのみうらじゅんさんで、もちろん、扶桑社とみうらさんによってキッチリ商標登録されている。

 そんなゆるキャラをめぐっては、過去に「ゆるキャラショー」を皮切りに、「ゆるキャラカップ」「ゆるキャラまつり」などが行われてきたが、そのゆるキャラ人気を不動のものにしたのが2010年から開催されている「ゆるキャラグランプリ」だ。

 過去3回開催されている「ゆるキャラグランプリ」だが、基本的に一般の人からの投票数の合計でグランプリが決まる。1回目のグランプリは滋賀県彦根市の「ひこにゃん」と思っている人が多い。しかし、応募キャラ169キャラの頂点を決めるのに、第1回は記名投票と携帯電話からの投票があった。ひこにゃんは、記名投票でのグランプリであり、携帯投票部門で1位に輝いていたのが「タボくん」。滋賀県の観光大使である、歌手・西川貴教さんをモチーフにしたキャラクターだ。

 そして、2回目のグランプリは、現在も圧倒的な人気を誇る熊本県の「くまモン」。2回目から全面インターネットによる投票となったが、大量不正投票も発覚し、話題となった。

 3回目のグランプリは愛媛県今治市の「バリィさん」。前回の不正投票の経験を生かし、ID登録制での投票となった。3回目の総エントリーキャラクター数は865で、グランプリのバリィさんは547284ptを獲得している。

 どちらにしても、この「ゆるキャラグランプリ」でグランプリを獲得するだけで、マスコミの注目度も高まり、メディアで取り上げられることも多く、そのPR力は高くなる。昨年1位のバリィさんは、一日警察署長や一日郵便局長まで務め、そのたびにマスコミが集まってくれるのだ。

●昨年ワースト3が注目を集めている?

 そんな中、3月、いよいよ「ゆるキャラグランプリ2013」の開催が発表された。8月上旬に出場条件が発表される予定で、エントリー時期などもその頃発表される予定だという。

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