子ども向けスマホ、続々登場のおトクな端末・サービスをどう使う?細かい利用制限設定も

Business Journal / 2013年5月12日 6時0分

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 子どもは大人が持っている物を欲しがるものだ。当然、今はスマートフォンを欲しがっている子どもが多いようだ。それを受けて、子ども向けの端末やサービスもだんだんと充実し始めている。

 スマートフォンの操作については、かなり幼い子どもでも、あまり問題なく行えるようだ。直感的なインターフェースを各社が追求しているおかげで、文字がしっかり読めなくとも、それなりに使えてしまうのだ。問題は使わせ方だ。

 フィーチャーフォンの頃から、子どもに携帯電話を持たせることには賛否両論があった。ゲームやメール等でのコミュニケーションにハマりすぎて生活に影響が出ることや、個人情報を不用意に流出させること、出会い系のようなサイトの利用についてなど、保護者側から見て不安は多い。しかし、親子間での連絡に必要なこともあるだろうし、地域によっては中学生程度でも持っていて当たり前ということもあるだろう。

 持たせるべきか持たせるべきでないかという部分は、じっくりと各家庭で考えていただくとして、いざ持たせるとなった時に役に立ちそうな端末やサービスをいくつか紹介しよう。

●子ども用につくり込んだ専用端末

 最初から子どもに使わせるためにつくられているスマートフォンとしては、NTTドコモの「スマートフォン for ジュニア」がある。通称「ジュニスマ」は、今のところ1端末しかない。利用時間制限、通話・メール送付先制限、Webのアクセス制限といった機能が用意されている上に、アプリの利用制限も厳しい。Gmail等のGoogleアプリが使えないばかりか、Google Playからのアプリインストールも不可能だ。ドコモが提供するストアでは、学習系のアプリだけが表示される。

 スマートフォンではないが、タブレットではトイザらスがAndroid搭載のタブレット「MEEP!」を発売する。こちらも時間制限、アプリ制限等ができる端末だが、一応子ども側から使いたいものを管理者(保護者)に「お願い」する機能があり、ジュニスマに比べると融通が利くという感じだ。

●子どものスマホを管理する各種サービス

 各キャリアが提供するフィルタリングサービスを利用するのが一番簡単ではあるが、Webアクセス制限が基本だ。アプリのインストールや利用の制限までしようと思うならば力不足なことも多い。夜は使わせない、SNSアプリは禁止、と細かく設定しないならば専門のサービスが使いやすい。

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