知られざるブライダル業界の最前線と裏側〜敏腕ウェディングドレス・バイヤーに聞く

Business Journal / 2013年8月6日 18時0分

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 全国に11会場のウェディング施設を運営するブライダルプロュースが、今年4月にウェディングのセレクト&オリジナルドレスショップ「LIVE LOVE LAUGH(リブラブラフ)」をオープン。店のトータルプロデュースや海外でのウェディングドレスの買い付け、さらにオリジナルドレスのデザイナーとして活躍している今野友子さんに、知られざるブライダル業界の裏側や海外での買い付けの苦労、デザイナーとして大切にしていることなどについて聞いた。

――ブライダル業界に入ろうと思ったきっかけは何でしょうか?

今野友子さん(以下、今野) 実は、ディズニーランドで働きたいと思っていましたが、狭き門で落ちてしまいました。その後、何をしたらいいのか、わからない時期がありましたが、あるとき、私の友人が諸事情で結婚式を挙げられず、内輪の友人を集めて、お披露目会をしたことがありました。できる限りのことをしてあげたところ、友人がとても喜んでくれまして、それがきっかけで、これをお仕事にできたらいいな、と思い、ブライダル業界を目指しました。

――ブライダルプロデュースを志望した理由は何でしょうか?

今野 ある時、地元に近い横浜にブライダルの会社があるということをたまたま聞いて、何気なく面接に参加したところ、会う人会う人から、自分の会社が好きという気持ちが伝わってきました。それで、たまたま知り合いの知り合いが当社にいて、その方に別途会わせてもらった時に、「社会人になると、家族や恋人よりも長く時間を過ごすのは、働く仲間。だからこそ仕事は、何をするかはもちろん重要だけれど、誰と働くかも同じくらい大事。」という言葉が私を一押ししてくれて、就職を決めました。実際、会社全体がファミリーみたいな感じですね。

――入社までに、ブライダルについて何か学んだことはありますか?

今野 特にブライダルのことは学んだことはありませんでしたが、綺麗な物やおいしい料理など女性が一般的に好きであろうものに興味があったので、それが今の仕事に繋がってきたのかな、と思います。

――入社後はどのようなお仕事をされましたか?

今野 最初の配属が本社の秘書室で、少しブライダルとは離れた仕事をしていました。秘書として1年半(平日は秘書室業務、土日はインフォメーション業務)過ごし、その後、ウェディングプランナーに転属、初めて会場にご来館になるお客様に、最良なプランや日程などをご提案するセールスプロモーション担当になりました。  6年半勤めて、結婚を機に一旦辞めたのですが、2011年に復帰しました。きっかけは、専業主婦は向いていないかなと。というのは、半分冗談ですが…(笑)。何よりも仕事がすごく恋しくなりました。

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